アーケード対戦の臨場感が蘇る
カプコンは、Nintendo Switch用ソフト『ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ』について、ローカルとインターネットのふたつの通信対戦に関する情報を公開した。また、本作のアーケードモードに、“アーケード待受け機能”が搭載されることも明らかになった。
以下、リリースより。
■アーケード対戦の臨場感が再び蘇る! 「アーケード待受け機能」搭載。
本作では、CPUを倒してエンディングを目指すアーケードモードに、「アーケード待受け機能」を実装。この設定を有効にすることで、オンライン上の他プレイヤーとの対戦が発生し、ゲームセンターで乱入された様なあの頃の興奮と緊張を再び味わうことができるぞ!




■通信対戦で、強い奴に会いに行く。
「ウルII」にはローカルとインターネットによる2つの通信対戦を実装。ローカル通信では、本体の無線機能を使って近くにいるプレイヤーとの対戦が可能だ。インターネット対戦では、勝敗によって自分の「プレイヤーポイント(PP)」と「バトルポイント(BP)」が増減する「ランクマッチ」と、ポイントに影響されず気軽に対戦が可能な「カジュアルマッチ」が行える。「ランクマッチ」では、ポイントによって自分のランキングを確認したり、様々な条件で対戦相手を探したりできるぞ。自分の腕を鍛えていくにはうってつけの機能だ。
<ランクマッチの種類>
◆クイックマッチ
条件を設定せずに、対戦可能なプレイヤーを探します。
◆カスタムマッチ
条件を設定し、好みの対戦プレイヤーを探します。
◆クリエイトマッチ
自分で対戦のルールなどを設定したロビーを作成し、好みの対戦プレイヤーの参加を待ちます。
◆フレンドマッチ
登録しているフレンドの中から、現在対戦可能なプレイヤーを探します。

