『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フォース』2on2も大規模戦もできちゃう!【TGS2015】

2015年9月17日~9月20日の期間、千葉県の幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2015。バンダイナムコエンターテインメントブースで出展されている『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フォース』のプレイリポートをお届け!

●『ガンダムVS.』シリーズ最新作の実力は!?

 2015年9月17日~9月20日の期間、千葉県の幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2015。バンダイナムコエンターテインメントブースでは、先日発表されたばかりの最新作『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フォース』がプレイアブル出展されている。本作のプレイリポートを、『ガンダム』シリーズが大好きな“ででお”がお届けしよう。


●ブースでは巨大な実物大シャア専用ザクヘッドが!

 バンダイナムコエンターテインメントブースの裏側で、ひと際異彩を放っているのが、超巨大な“実物大シャア専用ザクヘッド”。このシャアザクの頭の正面から見て右側で、『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フォース』が出展されている。


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 TGS2015特別体験バージョンでは、3つのミッションを順番にプレイできる。選べる機体は以下の通り。
・ガンダム(コスト2000)
・シャア専用ザクII(コスト2000)
・Zガンダム(コスト2500)
・ユニコーンガンダム(3000)
・ウイングガンダムゼロ(コスト3000)
・フリーダムガンダム(コスト2000)
・ガンダムエクシア(コスト2000)
・G-セルフ(コスト2500) ※『ガンダムVS.』シリーズ初参戦
「新しい機体に目がない!」という人は、やはりG-セルフを使ってみるのがオススメだ。「PS Vitaで遊べる『ガンダムVS.』シリーズってどんな感じなんだろう?」というのを確認したいなら、シリーズでよく使っていた機体やガンダムを使うといい。


●操作感覚はいかに?

 やはり気になるのが、PS Vitaだとどんな遊び心地、触り心地なのか。家庭用据え置きゲーム機でもシリーズは何作品も発売されているので、コントローラでプレイするという人も多い。そういった人たちは、いままでのシリーズと遜色なくプレイできるはずだ。
 一方、『ガンダムVS.』は、もともとアーケードから生まれた作品で、現在も絶賛稼働中の人気作品。それゆえに、アーケードスティックのほうが慣れているという人も少なくない。とはいえ、操作方法は非常にシンプルかつ、PS Vitaに合わせてボタン設定も最適化されているので安心してほしい。方向キーでの移動やステップ、ボタン同時押しの各種攻撃などもスムーズに行えるので、スティック派の方々もすぐに慣れるはずだ。かくいう筆者も生粋のアーケードゲーマーだが、本作の操作はプレイしてすぐに手に馴染んだぞ。


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↑操作方法はこんな感じ。本作ならではの要素は、Lボタンのコマンダーモード(3つ目のステージのみ使用する)。また、ロックオンがフリーカメラモードに切り替えられるのも特徴。これは、本作では広大なマップの移動があるため。

●3つのステージを堪能せよ!

 そんなこんなで実際のプレイへ。TGSバージョンでは、3つの特別なステージが遊べる。1から3まで数字の若い順にプレイしていくことになる。
 まずは、東京ゲームショウ特別ミッション1。従来のシリーズのような箱庭的なステージが舞台で、敵の殲滅が目的となる。味方は3小隊(MS6機)+戦艦のホワイトベースと、いきなりの大部隊戦が楽しめるぞ。とはいえ、ここはある意味操作のチュートリアル的なもの。つぎつぎとステージ内に敵MSが出現するので、片っ端から破壊しまくればいい。まずは、『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フォース』ならではの操作方法に慣れておこう。このマップではフリーカメラにする必要はない。
・近くの敵をロックオンして攻撃
  ↓
・ダウンするか倒したらつぎの敵をロックオン
という基本を覚えるべし。あとは、機体ごとに攻撃方法がことなるので、□ボタンでの射撃、△ボタンでの格闘、R+□、R+△での特殊コマンド、さらに一部の機体はボタン長押しでのチャージ攻撃もあるので(武器のアイコンの下にゲージがある場合はチャージ攻撃が可能)、いろいろ試しておくといい。こういった多彩な攻撃やロックオンの切り替え、ステップやガードでの回避や防御行動は、まさに『ガンダムEXVS.』シリーズそのままの感覚。爽快かつ奥の深い駆け引き、多彩なコンボが楽しめるぞ。


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●ふたつ目のステージは2on2

 続いて東京ゲームショウ特別ミッション2は、おなじみの2on2バトルとなっている。プレイヤーは1機とコンピューターの操るフリーダムガンダムの2機で小隊を組み、敵のG-セルフとウイングガンダムゼロのチームと戦いをくり広げる。味方機と相互フォローしながら戦うという、『ガンダムVS.』シリーズ伝統のチーム戦が味わえるのだ。


●最後は広いマップで大規模戦

 最後の東京ゲームショウ特別ミッション3は、本作ならではの注目要素“部隊戦”がプレイできる。ミッションの目的は、敵戦艦レウルーラの撃破。マップが非常に広くなっており、Lボタンのコマンドモードが使用可能になる。コマンドモードでは全体マップが表示され、コンピューターの操る第2小隊、第3小隊、さらに母艦に移動指示が出せるのだ。プレイヤーと同じエリアに向かわせるか、それとも全部隊バラバラに行動するか、どう指示出しをするかはプレイヤー次第。ある種、RTS(リアルタイムストラテジー)のような遊び方もできるというわけ。『ガンダムVS.』シリーズと言えば、格闘ゲーム張りの駆け引きが楽しめるアクション性の高さが人気の作品なので、アクション要素のおもしろさはいうまでもなし。それに加えて、部隊戦が加わったことで、まったく違った方向のおもしろさも体験できるのだから、こんなに贅沢な話はない!

とにもかくにも、ハイスピードですさまじい進化を続ける『ガンダムVS.』シリーズだが、最新作の『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フォース』もみんなの予想を遥かに上回る、ハイクオリティーな作品になっているのは間違いない。この進化、ぜひその手で確かめてほしい。迷ったときは実物大シャア専用ザクヘッド頭を探すべし! 見つからないときは、ブースの反対側だぞ!