5000円値引き

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、2015年9月15日、国内のプレイステーションビジネスにおける販売戦略発表の場として“SCEJA Press Conference 2015”を開催。同発表会にて、プレイステーション4の本体価格が、2015年10月1日から、現在の39980円[税抜]から34980円[税抜]と5000円値下げされることが発表された。

 発表会の詳細はのちほどお伝えする。

【追記】プレイステーション4本体価格が10月1日から34980円[税抜]に値下げ!【SCEJAカンファレンス2015】_01

 以下、リリースより。


「プレイステーション4」価格改定 日本国内にて希望小売価格34,980円(税抜)

 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、500GBのハードディスクドライブ(HDD)を搭載した「プレイステーション4」(PS4)の日本国内における希望小売価格を、2015年10月1日(木)より従来の39,980円(税抜)から34,980円(税抜)に改定いたします。
 PS4は2013年11月の発売以来全世界のユーザーの皆様から絶大なるご支援をいただき、発売からわずか1年と4ヶ月後(2015年3月1日時点)には世界累計実売台数2,020万台のマイルストーンを達成。以降もその勢いはとどまることなく世界各地で加速度的に普及が進んでいます。今後はPS4専用ソフトウェアタイトルのラインアップの強化、PlayStation Network上で提供する各種ネットワークサービスの拡充や、PS4の世界を広げるバーチャルリアリティシステムPlayStation VR(プレイステーションヴィーアール)の発売など、PS4を中心としたエコシステムのさらなる充実を図ると同時に、これまで以上に魅力的な価格を実現することで新規ユーザー層の拡大を目指し、PS4Rの普及をさらに推進してまいります。
 日本国内におけるPS4用ソフトウェアについては、ソフトウェアメーカー各社様から強力なサポートをいただき、2015年10月1日(木)に『アルスラーン戦記×無双』(株式会社コーエーテクモゲームス)および『ウイニングイレブン2016』(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)、SCEからは2015年10月8日(木)に『アンチャーテッドコレクション』が発売される予定です。年末にむけては『コールオブデューティブラックオプスIII』(SCE)、『Star Wars バトルフロント』(エレクトロニック・アーツ株式会社)、『Bloodborne The Old Hunters Edition』(SCE)、『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』(SCE)など、ゲームファン待望のタイトルが続々と発売される予定です。
 SCEは、今後も魅力的なソフトウェアタイトルやネットワークサービスの提供を通じ、PS4Rのさらなる普及拡大を強力に推進してまいります。