ゲームデータは引き継ぎ可能、移管後のオーブ利用は不可
2015年9月14日、GMOゲームポットは、PC用アクションRPG『ファンタジーアース ゼロ』の運営について、2015年11月18日をもってスクウェア・エニックスへ移管すると発表した。
今後のスケジュールや、運営移管後に引き継ぎ可能なデータ、購入済みオーブの取り扱いなどは、運営移管のお知らせページで確認を。
以下、リリースより。
『ファンタジーアース ゼロ』運営サービス移管のお知らせ
日頃より『ファンタジーアース ゼロ』をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。本サービスをご利用の皆様へ重要なお知らせがございます。
当社は『ファンタジーアース ゼロ』の運営を、2015年11月18日(水)をもってスクウェア・エニックスへ移管することといたしました。
今回の運営移管に伴い、当社による運営終了の時点で当社が保有するゲーム内容、プレイヤーキャラクターなどのゲームデータは、11月18日(水)以降、スクウェア・エニックスが引き継ぎます。
現在、ゲームポットIDにてご登録いただいているお客様の個人情報につきましては、GMOゲームポット会員情報として当社が引き続き厳正な管理のもとに保持し、今回の運営移管に伴い、当社よりスクウェア・エニックスへ開示・移管することはありません。
運営移管後もゲームプレイを継続いただくためには、スクウェア・エニックスにて、あらためてスクウェア・エニックスアカウントの登録、およびゲームデータの引き継ぎ手続きをしていただく必要がございます。
手続きは運営移管のお知らせページにて、9月16日(水)より開始いたします。
ゲームデータ引き継ぎ手続きの詳細や、今後のスケジュールなどに関しましては、現在当社が運営する『ファンタジーアース ゼロ』公式サイト、および運営移管のお知らせページよりご確認ください。
今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。