新フィールドや“仙台”の町を紹介

 コーエーテクモゲームスは、サービス中のプレイステーション4、プレイステーション3、PC、dゲーム スマホ・タブレット用戦国オンラインRPG『信長の野望 Online ~覚醒の章~』において、新大名として伊達家が登場する“2ndシーズンアップグレード「伊達家参戦」”を2015年9月9日(水)に実施することを決定した。
 また、本日8月19日に“2ndシーズンアップグレード「伊達家参戦」”の特設ぺ―ジが公開。

 以下、リリースより。


『信長の野望 Online ~覚醒の章~』 2004年以来となる新大名“伊達家”が実装決定!_01

 当社は、好評サービス中の戦国オンラインRPG『信長の野望 Online ~覚醒の章~』(PlayStation4版/PlayStation3版/Windows版/dゲームスマホ・タブレット版)につきまして、2004年4月に14勢力が揃って以来、初となる新大名として伊達家が登場する “2ndシーズンアップグレード「伊達家参戦」”を2015年9月9日(水)に実施することを決定しました。これを受け、本日8月19日(水)に特設ページを公開いたしました。

 今回は新大名“伊達”の参戦と、それによって解放される北方の新フィールド“陸奥”(むつ)や、伊達家とそこに仕えるプレイヤーキャラクターたちの生活の基盤となる町“仙台”および“仙台城”をご紹介します。

 天下統一が果たされた後の世界“天下泰平の世”が明け、次なる天下の覇者を決めるシーズンが開幕する9月9日(水)に合わせて、伊達政宗率いる新勢力“伊達家”が参戦します。
 すでに公開済みの政宗の正室・愛姫(めごひめ)だけでなく、“片倉小十郎”こと片倉景綱(かたくらかげつな)など、伊達家の重鎮たちも参戦。伊達家に仕えるプレイヤーたちの頼もしい味方となると同時に、伊達家と対立する勢力のプレイヤーたちの強力な敵として立ちはだかります。

 また、新フィールド“陸奥”では、日本三景の一つ松島など、数多くの名所と共に美しい雪国の世界が広がります。そこでは、北方の厳しい環境を生き抜いてきた、他の地域では見られない強敵も待ち受けています。

『信長の野望 Online ~覚醒の章~』 2004年以来となる新大名“伊達家”が実装決定!_02

 そして、伊達家に仕えるプレイヤーの拠点となるのは天然の要害に建つ山城“仙台城”に守られた、北方の都“仙台”です。実在した設計の特徴を元に、町や城を歩く楽しさを備え、数々の施設が集約された最新の町として登場します。

『信長の野望 Online ~覚醒の章~』 2004年以来となる新大名“伊達家”が実装決定!_03
『信長の野望 Online ~覚醒の章~』 2004年以来となる新大名“伊達家”が実装決定!_04

 今後も“2ndシーズンアップグレード「伊達家参戦」”に関する情報を順次公開してまいります。次回は、8月26日(水)に新たなダンジョンの詳細を公開いたしますので、続報にご期待ください。

■2ndシーズンアップグレード「伊達家参戦」最新情報
○名称:2ndシーズンアップグレード「伊達家参戦」
○実施日:2015年9月9日(水)
○概要
・新シーズン開幕! 「新大名“伊達家”参戦!」
 大名・伊達政宗や、その正室・愛姫(めごひめ)が率いる伊達家をプレイヤーが仕官することのできる新勢力として追加します。通称“片倉小十郎”で有名な片倉景綱(かたくらかげつな)など、伊達家の重臣たちもNPC(ノンプレイヤーキャラクター)として続々登場します。

・美しき雪景色が広がる「新フィールド“陸奥”開放」
 伊達家の本拠地・陸奥の地を新たに開放します。雪に包まれた美しい風景が広がる陰に、厳しい環境を生き抜いてきた、他の地域では見られない強敵が潜んでいます。
 さらに他にはない陸奥の特徴として、戦闘に突入すると突然強力なNPCが出現し、みんなで協力して戦ったり、戦闘後に手に入ることのある地図から宝探しができたりするなど、今までと違ったフィールドでの遊びがお楽しみいただけます。

・戦国生活に欠かせない施設が集約された町「北方の都“仙台”」
 伊達家に仕官したプレイヤーの拠点となるのは、仙台の町。天然の要害に建つ山城・仙台城に守られた、北方の都です。
 仙台は、仙台城の大手門からの大手筋と、奥州街道が交差する通称“芭蕉の辻”(ばしょうのつじ)を起点に町並みが広がっています。戦国生活に欠かせない数々の施設が集約され、利便性の高い町です。