新たなダンジョン開放までの流れを紹介
カプコンより2015年8月31日サービス開始予定の『ドラゴンズドグマ オンライン』について、各エリアの監督官である“エリアマスター”と、各ジョブを極めた“ジョブマスター”の情報が公開された。
以下、リリースより。
レスタリアはプレイヤーの冒険で変化する。
「きみはどのエリアで冒険する?」
その冒険が新たな大地を拓く。
大地の監督官“エリアマスター”
レスタニアの各エリアに一人ずつ存在する、その地域の監督者、“エリアマスター”。
白竜が衰えてのち、問題の絶えぬレスタニアだが、彼らが担当地域の問題や情報を集め、神殿、そして覚者や騎士と協力することで、どうにか各地域の治安は守られている。
彼らと接し、その地域での名声度“エリアランク”を上げることで封鎖されたダンジョンの開放や新たな魔物出現の情報、よりよい支援品の配給などを受けられる。
ここからは、エリアマスターを通して新たなダンジョンの開放や新たな敵の出現に至るまでの流れを紹介しよう。
■エリアランクを上げるほどに広がりを見せる冒険舞台!
エリアマスターにより封鎖されている「ハイデル地下霊廟」。このように何らかの理由で封鎖されているダンジョンを開放するには、エリアマスターの信頼を得る必要がある。
名声度“エリアランク”を上げていくことでさまざまな恩恵が得られるのだ。必要となるエリアランクはその地域のエリアマスターから確認することができる。
ボードクエストやワールドクエストをこなして地域の問題解決に貢献すると、その地域のエリアポイント(AP)を獲得し、エリアランクが上がる。
■新たなダンジョンの解放、そして新たな強敵の出現
「ハイデル地下霊廟」の開放に必要となるエリアランク「4」に達したことで、封鎖されていたそこへと進めるようになった。また、エリアマスターから「スポット情報」を確認することで、そこで入手できるアイテムや出現する魔物といった詳細な情報も知ることが可能だ。ここでは一例として「ハイデル地下霊廟」を紹介しているが、エリアランクを上げていく事により次々と新たなダンジョンが開放され、冒険の地がどんどん広がっていく。覚者としての活躍が、次なる舞台を開いていくのだ。
上記のように新たなダンジョンの開放に加えて、エリアランクを上げることで新たな強敵が出現することもある。一度訪れたことがあるエリアでも油断はできないが、そこで出現する敵はグレードの高い装備や高価なアイテムを持っていることがあるため腕に自信があれば討伐に挑戦するのも良いだろう。
なお、エリアランクはメインクエストの進行にも関わってくる。各エリアを回ってエリアランクを上げていこう!
次頁からは、各エリアを取り仕切るエリアマスターを一人ずつ紹介していく。どのエリアマスターも冒険を進める上で欠かせない人物だ。しっかりと覚えておこう。
◆アルフレド
ハイデル平原のエリアマスター。
頼れる古参覚者。テル村を悩ます異変について調査を続けている。
◆オニール
ブリア海岸のエリアマスター。
ブリアの海賊問題に悩む青年。好奇心旺盛ではあるが、しっかり者。
◆パトリシア
ミスリウ森林のエリアマスター。
森に誰よりも詳しい女性覚者。 また、魔女エメラダと親交があり、見込みがある者を紹介することも。
◆クリスティーヌ
ミスリウ森林深部のエリアマスター。
森林深部、湖畔の祠を守る女性神官。森の平穏を願い、たおやかな物腰で訪れる者を導いてきた。
◆ロイ
ボルド鉱山のエリアマスター。
湯館、“キノザ鉱泉”のオーナー。一説には、人ではない者たちとも取引があるらしいが…?
◆ヘイデン
ダウ渓谷のエリアマスター。
渓谷を見守る壮年のプリースト。シーカーであるチェスターと親交があり、信頼できる覚者との仲介役になっている。
◆スケルツォ
バートランド平原のエリアマスター。
グリッテン砦の庶務担当。とはいえ、オーク戦争最前線地区の問題・雑務係のため、その任務範囲は危険な上に幅広い。