Comic-Con International 2015が開幕! 任天堂やカプコン、マイクロソフトなど各社のイチオシタイトルがずらり【SDCC 2015】

今年もコミコンの夏がやってきた! ここでは前夜祭にあたるPreview Nightの模様をお届けしよう。

●夏の本格的な開幕を告げるといえば、やっぱりコミコン!

 今年もコミコンの夏がやってきた! Comic-Con International(通称:コミコン)は、アメコミやマンガ、映画、テレビドラマ、アニメ、そしてゲームなど、エンターテインメントコンテンツが一同に介した一大イベント。毎年夏にサンディエゴ・コンベンションセンターで開催され、世界中のファンから大きな注目を集めてきた。アメコミ作家によるイラスト販売からハリウッドのトップスターが登壇してのパネルディスカッションまで、幅広い展示&セッションが魅力だ。40年以上の長きに渡って培われてきた、まさに“これぞコミコン”としか表現しようのない、独自のカルチャーを形勢している。そんなコミコンの雰囲気に魅せられる人は多いようで、毎年4日間の会期中にのべ40万人の来場者を記録し、年を追うことに大きな盛り上がりを見せている。そんな集客力に注目したゲームメーカーもコミコンには注目しており、近年は積極的にコミコンに出展しているメーカーも目立つ。

 と、前置きが長くなってしまったわけですが、2015年7月9日~7月12日(現地時間)、Comic-Con International 2015が開幕。前日にあたる7月8日には、Preview Nightが開催された。Preview Nightとは、前夜祭にあたる位置付けで、4日間の通しパスを入手した入場者が参加可能。前夜祭とは言いながら、会場は早くもとんでもない人の波で、毎年Preview Nightを取材するたびに、「これは本番と呼んでもいいのでは?」と記者などは思ったりするわけですが、前夜祭でしかゲットできないグッズなどもあるそうで、これだけの人波もむべなるかなといったところ。つきつめると、コミコンがほぼ開幕したわけです!

▲Preview Nightにも関わらず、早くもテンションMAXのコミコン。ちなみに記者は、コミコンに来ると夏の訪れを感じてしまいます。

 で、前述の通りゲームメーカーも積極的に取り組んでいるコミコンなわけですが、今年もゲームメーカーが元気。ざっと紹介すると、カプコン、KONAMI、スクウェア・エニックス、任天堂、バンダイナムコエンターテインメント、マイクロソフト、ユービーアイソフト(50音順)などが出展し、最新作をお披露目していた。たとえば、例年コミコンには力を入れているカプコンでは、『ストリートファイターV』や『バイオハザード0 HDリマスター』が出展。スクウェア・エニックスでは、『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』や『ファイナルファンタジー零式 HD』などを展示、一方の任天堂は『スーパーマリオメーカー』一色……と、各社イチオシのタイトルに注力。ちなみに、マイクロソフトはもちろん『Halo 5: Guardians』総力プッシュでありました。

 そんなわけで、ゲームメーカーを中心に、コミコンPreview Nightの模様をどうぞ! ファミ通.comでは、コミコンの模様を総力特集でお届けする予定なので、お楽しみに!

■カプコン

▲カプコンブースは何といっても『ストリートファイターV』。コミコン初登場ということで大人気。

▲『バイオハザード0 HDリマスター』も出展。

▲会場で小野義徳氏に遭遇。7月9日(現地時間)には『ストリートファイターV』のセッションも予定しており、「ご期待ください!」とのこと。サービス精神旺盛な小野氏のことだから、何かやってくれるに違いない。ちなみに今回はどんなコスプレで登場するのだろう?

▲物販も大人気のカプコン。『ロックマン』のヘルメットも発売予定。お値段はそこそこすると思うけど、これでアナタもロックマン!

■スクウェア・エニックス

▲『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』の試遊台が展開された。

▲昨年コミコンで発表された野村哲也氏デザインによるバットマンのVARIANT PLAY ARTS改が先行発売。

■任天堂

▲任天堂ブースは『スーパーマリオメーカー』推し!

■バンダイナムコエンターテインメント

▲バンダイナムコエンターテインメントは、『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』と『『ゴジラ-GODZILLA-』という、アメリカのファンにも人気のコンテンツを出展。

▲バンダイナムコエンターテインメント絡みでは、海外では同社がパブリッシングを担当する『DARK SOULS III(ダークソウルIII)』のフォトセッションスペースも。同作のキャラといっしょに撮影ができるという趣向らしいが、残念ながら実施は明日からの模様。

■マイクロソフト

▲『Halo 5: Guardians』は、E3で発表されたマルチプレイの新モード“Warzone”が遊べた。

■ユービーアイソフト

▲ユービーアイソフトは物販のみの展開。人気IPを多数もつ同社だけに、こちらも大人気。コミコンがら、『アサシン クリード』人気が高いようです。

■さらに

▲KONAMIは『遊戯王』推し。会期中は原作者の高橋和希氏によるパネルディスカッションも実施される模様。

▲DCコミックブースでは、海外では発売されたばかりの『バットマン:アーカム・ナイト』が出展。DCの人気IPだけに注目度高し!

▲コトブキヤブースでは、『Halo』シリーズの新作と侍箸シリーズなどが展示。果たして侍箸シリーズがアメリカのファンにフックするのであろうか……と思ってみたり。

▲Mega Bloksでは、『コール オブ デューティ』の関連グッズを出展。グッズ化しづらいIPだと思われますが、さすがの人気ぶり。

▲こちらはBAITの“4FT Super Mario Grin Statue”。Grinは“歯を見せて笑う”という意味で、独特の感性で作り上げたようだ。右のマクドナルドのドナルドのフィギュアを見ても、その感性はおわかりいただけるはず。ちなみに、“4FT Super Mario Grin Statue”は世界で15個しか作っておらず、価格は80万ドル(およそ9700万円)! まさに芸術品といったところ。