ストーリーを楽しめる3つのメインステージ、マルチプレイ専用ミニゲームステージなど盛りだくさん
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、発売中のプレイステーション4、プレイステーション3用ソフト『リトルビッグプラネット3』について、本編クリアー後のストーリーを楽しめる追加コンテンツ“ゴーイング・ホーム”の配信が2015年7月9日(木)に決定したことを発表した。
[2015年7月8日17時16分追記]“ゴーイング・ホーム”の配信日が、2015年7月13日(月)に変更になりました。詳しくはこちらの記事でご確認ください。
以下、リリースより。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)(※1)は、PlayStation4/ PlayStation3専用ソフトウェア『リトルビッグプラネット3』につき、日本国内に向けて下記の通りお知らせいたします。
PlayStation4/ PlayStation3専用ソフトウェア『リトルビッグプラネット3』の本編クリア後のストーリーをお楽しみいただける追加コンテンツ「ゴーイング・ホーム」の配信が2015年7月9日(木)に決定!
「ゴーイング・ホーム」は本編クリア後、クラフトワールドへと戻ってきたリビッツと3人のヒーロー達が、リビッツの仲間が開催するサプライズパーティーの騒動に巻き込まれる物語。ストーリーを楽しめる3つのメインステージに加え、マルチプレイ専用ミニゲームステージや、クリエイトに使用できる180種類もの新規ステッカーとデコレーション、リビッツと3人のヒーロー達の各新規コスチュームなど盛りだくさんな内容になっています。
■追加コンテンツ「ゴーイング・ホーム」ストーリー
『リトルビッグプラネット3』本編の物語が終わってからすぐあとの物語。
ニュートンが作った次元の扉を通ってクラフトワールドに戻ってきたリビッツと3人のヒーロー(ピョコン、ドロン、パタチュン)。
リビッツの仲間であるダ・ヴィンチは同じく友人のビクトリア達と、リビッツ達の帰還を祝うサプライズパーティーの準備をしていました。ところが、うっかり者のダ・ヴィンチは友人達に招待状を出すのを忘れてしまったことに気付きます。ビクトリアにばれない様にどうにかしようと思ったところにリビッツ達が勢いよく通り過ぎていき、ダ・ヴィンチと招待状の束はそれに巻き込まれてしまいます。どうにか着地するものの、招待状がクラフトワールドのあらゆるところに散ってしまい、みんなで力を合わせて招待状を回収し、友人達に配り直すことに。
125歳以上の老人らしいが、驚くほど元気。発明家で、コスモを悪から守るための秘密組織、同盟軍のリーダーでもある。 「ゴーイング・ホーム」ではビクトリアと共にリビッツ達の帰還を祝うパーティーの準備をしているが、いつものうっかりで招待状を出し損ねてしまう。
発明家だが、自分自身に対してまったく自信を持てないでいるスチームパンクとビクトリア調が融合した世界のクリエイター。お菓子が大好きでマイペース。ダ・ヴィンチとは恋仲!?
■追加コンテンツ「ゴーイング・ホーム」ステージ紹介
・メインステージ:「工場飛行」
『リトルビッグプラネット2』に登場したクライブを探して工場にやってきたパタチュン。
本ステージではパネルトロンと呼ばれるオレンジ色と紫色が切り替わるパネルのギミックを利用して先に進んだり、体が爆弾になっているボムビッツを使ってゴールまでの道を切り開いていく。
万年中間管理職のおとぼけキャラ。古いカレンダーのパーツで出来ている。自分に自信がなく、細かいことひとつひとつに滅入るタイプ。
療養所を切り盛りする、とっても元気でハイテンションな看護士。ファッションも飛びぬけていて、性格もラテン系でノリが良い。病院と患者たちをとても大事にしている。
・メインステージ:「お庭をスキップ」
『リトルビッグプラネット』に登場したキングを探してガーデンにやってきたピョコン。
「ゴーイング・ホーム」で新たに追加されたアイテム「ボヨヨンネーター」を使うことで、ピョコンのお尻にバネを取り付けることができ、ステージ内を縦横無尽に跳ねまわることができる。
・ミニゲーム:「一心同体」
マルチプレイ専用のミニゲームステージ。
1体のドロンボットを2人以上で操作する。左右移動担当の人、ジャンプ担当の人、大小切り替え担当の人、つかむ担当の人…皆の息をピッタリ合わせて、ゴールを目指す。
追加コンテンツ「ゴーイング・ホーム」には、これらステージ以外にも操作キャラクターとなるリビッツ、ピョコン、ドロン、パタチュンそれぞれのアクションを活かしたステージが盛りだくさんになっていますので、ぜひご体験ください。
追加コンテンツの情報は下記、『リトルビッグプラネット3』公式サイトやプレイヤーズインフォメーションサイトをご覧ください。