第4話の依頼人は、のちの文豪・夏目漱石
カプコンは、2015年7月9日発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』について、第4話“吾輩と霧の夜の冒險”の最新情報を公開した。
既報でお届けした通り、第4話には依頼人として夏目漱石が登場。今回は事件の調査や裁判の模様が公開された。
また、本日6月25日より、“大逆転裁判からの挑戦状 100のクイズ”の第9回目がスタートしている。
以下、リリースより。
倫敦の街を調査！
事件の調査のため倫敦の街へ！瓦斯灯が並び、馬車が走る19世紀末の倫敦。
産業革命の影響か、空は薄暗く、夜になると霧が立ち込める。窓はあるが、なぜか煉瓦などで塞がれているのは、昔「窓税」があった名残なのだとか。
裁判は明日！急いで事件現場を調査しよう！
事件現場には、倫敦警視庁（スコットランドヤード）の警官が、現場検証をしているようだ。
彼らの邪魔をしないよう、事件の真相に近づく手がかりとなる証拠や証言を集めていこう。
事件現場となったのは「ブライヤーロード」の一角。
決して狭い通りではないが、事件発生当時、辺りは薄暗く、瓦斯灯の明かりはあったが、倫敦名物の「霧」が出ていて、視界はあまりよくなかったようだ。
漱石は、「周囲にほかの人はいなかった」と証言しているが…。
関係者の証言を集めよう！
事件の調査を進めるうちに出会う老紳士「ジョン・ガリデブ」とそのメイド。
英国では、一般の家庭でもメイドを雇うのが当たり前となっていた時代だ。
彼らを始めとする、さまざまな登場人物に話を聞き、情報を集めよう。
一見、事件に関係なさそうなことでも、いずれ役に立つかも？
徹底的に調査し、あらゆる証拠や証言を集めよう！
天才アイリスちゃんの「論理と推理の実験劇場」展開！
事件関係者の話を聞くうちに、辿り着いた先にいたのはなんと、ホームズの相棒「アイリス・ワトソン」!
あいさつもそこそこに、ホームズ顔負けの華麗な推理を展開して、龍ノ介たちをあっと驚かせてしまう。
まだ何も話をしていないのに、アイリスは龍ノ介たちが漱石の事件に関わっていることやホームズを探していることをずばり見抜いてしまう！
彼女の天才的な頭脳が、龍ノ介たちを真相への近道へと導いてくれるのか!?
そしていよいよ法廷へ！再びバンジークスとの対決!!
今回の裁判でも、相手となるのは“死神”検事バンジークス！
今回も厳しい闘いを強いられそうだ。
そして、倫敦市民の中から無作為に選ばれた6人の陪審員は、今回もとても個性的なキャラクターばかり。
果たして、この裁判の行方は？
依頼人の無実を証明するため、検事や陪審員たちと闘え！
絶体絶命の状況から大逆転せよ！
今回の陪審員もやはり全員有罪と思い込んでいる様子。だが、依頼人の無実を信じて闘うのだ！
「最終弁論」で、陪審員を説得して評決を再検討させ、逆転無罪を勝ち取ろう！
陪審員の評決を“無罪”にすることはできるのか!?
「大逆転裁判からの挑戦状 100のクイズ」第9回 本日開始!!
『大逆転裁判』公式サイトにて毎週木曜日に10週連続で出題される「大逆転裁判からの挑戦状 100のクイズ」の第9回が本日よりスタート！全問正解すると、スペシャルな賞品が合計111名様に当たるキャンペーンに応募できるぞ！第9回の賞品と出題例を公開！この企画も今回を含めて残すところあと2回！ぜひ参加しよう！
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