ロードスターモデルとは異なる視点でGTIの本質を具現化
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアから発売中のプレイステーション3用ソフト『グランツーリスモ6』の1.18アップデートにより、ビジョングランツーリスモの新規車種“フォルクスワーゲン GTIスーパースポーツ ビジョン グランツーリスモ”が公開。同車種は、ロードスターモデルとは異なる視点でGTIの本質を具現化したモンスターハッチバックとなっている。
以下、リリースより。
「フォルクスワーゲン GTIスーパースポーツ ビジョン グランツーリスモ」公開!
『グランツーリスモ6』は1.18アップデートを実施し、ビジョングランツーリスモの新規車種「フォルクスワーゲンGTIスーパースポーツビジョングランツーリスモ」を公開しました。ロードスターモデルとは異なる視点で「GTI」の本質を具現化したモンスターハッチバックです。
「フォルクスワーゲンGTI スーパースポーツ ビジョン グランツーリスモ」
2014年に登場した「グランツーリスモ6」のためのオープンエアスポーツ「GTI ロードスタービジョングランツーリスモ」と好対照をなすハッチバックスタイルのスーパーカー。それが「GTI スーパースポーツビジョングランツーリスモ」です。
この強烈な2シーターモンスターハッチの開発にあたり、フォルクスワーゲンはデジタルワールドのための新しいスポーツカーを目指しました。デザイナーとエンジニアは多くの伝説からGTIのDNAを拾い上げ、ビジュアルとテクノロジー両面にそれを刻み込みました。その過程でアイコンともいえるハッチバックスタイルは大胆に練り直され、心臓部には503 HP(510 PS)を発揮するVR6 TSIエンジン搭載が決まりました。そのパワーは7速デュアルクラッチギアボックスを介して4輪へ伝わり、665 Nm(67.8 kgfm)を誇る強大なトルクとともに路面を蹴り出します。ハンドリング特性は、「グランツーリスモ」に収録されている多くのサーキットでベストパフォーマンスが得られるよう入念に躾けられています。
エクステリアでは未来的な解釈がなされるいっぽう、伝統的なゴルフの面影も残されました。しかしこのバーチャルマシンを貫いているのは、サーキットアタックを決定付ける物理法則への適応です。デザイナーはプロポーションとボディシェルを最適化することで、低重心とみごとなエアロダイナミックバランスを実現。ボディのあちこちにはカーボンファイバー素材が惜しみなく使われ、軽量化に貢献しています。
・「ミニクラブマンビジョングランツーリスモ」の入手方法
『グランツーリスモ6』の1.18アップデートをインストール後に「ビジョングランツーリスモ」コーナー内で購入可能となります。公開を記念した期間限定のシーズナルイベントにご参加いただければ、タイムを問わず一周完走することで入手できます。
1.18アップデートの詳細は下記、「グランツーリスモ」オフィシャルサイトでご覧ください。