新ロットルール、ギャザクラ新システムなどの概要が続々判明! 第20回『FFXIV』プロデューサーレターLIVEまとめ

2015年4月11日(土)、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』ワールドプレミアイベントが開催され、世界で初めて同作のオープニングムービーの完全版が巨大スクリーンで流されるとともに、第20回プロデューサーレターLIVEが公開放送された。そのなかで『ファイナルファンタジーXIV』初の拡張パッケージとなる、『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』の待望の新情報が明かされたのだ。

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●『蒼天のイシュガルド』の全体像を実機映像を用いて解説!

 プロデューサーレターLIVEは、プロデューサーレター兼ディレクターの吉田直樹氏が全世界のプレイヤーに向けて『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FFXIV』)の新情報を発表する、人気のインターネットストリーミング放送。今回は、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催されたイベント“ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルドワールドプレミア”の一環として実施。会場に招かれた500名あまりのファンを前に公開で生放送されたのだ。

 今回の放送のテーマは、ずばり『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』。“新生編”に続く新シナリオ“竜詩戦争編”の中身や、注目の新規コンテンツの内容など、事前に募集した質問をもとに、世界中のファンが求めていた新情報が大量に公開された。

▲イベント開始寸前の会場。じつは都内でも最大規模の客が収容できるスクリーンなのだ。

●“ネタバレ注意”のオープニングトレーラー完全版に会場は圧倒される

 午後7時30分になると館内の照明が一斉に落ち、来場者全員が固唾を飲んで映像を見守るなか、巨大なスクリーンに『蒼天のイシュガルド』の完全なオープニングムービーが映し出された。これはパッチ2.55のメインクエストで起きる衝撃的なシーンが挿入されるなど、同作が目指すダークファンタジーの一端が垣間見られる内容だった。

※以下のムービーには、パッチ2.55のメインシナリオのネタバレが多く含まれています。視聴にはご注意ください。

▲直後にステージに吉田氏とプロモーションチームの室内俊夫氏が登場。何やら印象的なTシャツを着ていたが、その意味は、最後のお知らせコーナーで明かされた。

 これまで個別の要素の公開は公式の場や各メディアのインタビューなどで明かされていたが、『蒼天のイシュガルド』全体に関する説明はなされてこなかった。そのため今回は、『FFXIV』初となる拡張パッケージの全体像の説明に力点を置く形となった。その内容をかいつまんでお伝えしていこう。とくに注釈のない限り、発言はすべて吉田氏によるものだ。

<メインクエスト・サブクエスト関連>

▲『蒼天のイシュガルド』リリース後に、タイトル画面がこのように一新される。

・カットシーンを飛ばさずにプレイすれば、『FFXIV』ロンチ時点で楽しめたメインクエストと同程度の時間(50時間)を要する。

・物語の最後に大団円を迎えるが、今後のアップデートでシナリオが更新されいく。

▲新たなメインクエストのシリーズの名称は“竜詩戦争編”。

・“竜詩戦争編”のシナリオは、パッチ2.55のフィナーレから数日から数週間が経過した後の世界から始まる。

・レベル51に到達するために、特定のクエストなどをクリアする必要はない。

▲新種族としてアウラ族が新たに追加。

・アウラは、アウラ・レンとアウラ・ゼラのふたつに分かれている。

・アウラ・レンはドマの人々と長く交わっているため、和風ぽい命名規則になっている。

・アウラ・ゼラは、長く遊牧を重ねてきた人たちなので、独自の命名ルールが採用されている。

▲新ジョブ用のジョブクエストが登場。既存のジョブ・クラスにもクエストの続編が追加される。

・それぞれのジョブクエストで出会った人がその後どうなったのか、ぜひお楽しみに。

<フィールド要素・フライングマウント関連>

▲新エリアは、既存のひとつのゾーンと比較して1.5倍から2倍の広さがある。

▲高レベル向けのF.A.T.E.が新エリアに実装される。

▲フライングマウントに関するポイントは4つ。

・フライングマウントを取得した時点では、すべてのフィールドを飛行できるわけではない。

・ゲーム内でとある条件を達成すると、対応エリアでの飛行が許可される。

・都市(皇都イシュガルド)以外はすべて飛行可能になっている。

・既存フィールドでは飛行できないが、いつか可能になるかもしれない。

▲実機を使ってフライングマウントの飛行シーンがお披露目された。

▲ジャンプボタンを押しっぱなしにすることで離陸し、高度が上昇していく。カメラを地表に向けることで高度は下がり、着地とともにそのまま通常のマウントとして利用できる。

▲地表から15秒以上上昇し続けても“天井”に到達できないほど、飛行できる空間の高さがあった。

▲最高高度に達すると、このように行き止まりを示すエフェクトが現れた。

▲フライングマウントに騎乗した状態で崖まで進むと、自動的に飛行状態に切り替わる。

・フライングマウントが地上を走行する速度は、飛行中の約半分。

・専用のクエストをクリアすれば、マイチョコボも飛べるようになる。

・『蒼天のイシュガルド』開幕時ではないが、そのほかの既存の一部マウントもいずれ飛行可能にする予定。

・空中に敵は配置されていないので、地上で襲われても飛び立つことでたいてい逃げ切れる。

▲このエリアは「序盤で訪れることになる場所」と吉田氏は述べていた。