出会いの場面を観てみよう
コーエーテクモゲームスは、発売中のプレイステーション Vita、プレイステーション・ポータブル用ソフト『遙かなる時空の中で6』について、序盤のストーリーを合計45分、たっぷりと楽しめるプレイ動画5本を公開した。

以下、リリースより。
今回ご紹介いたしますのは、異世界へと召喚された主人公が巻き込まれる帝国軍と鬼の一族との争いの場面や、東京駅での怨霊との戦いなど、波乱の幕開けをまとめた映像です。また、有馬一、片霧秋兵、コハク、里谷村雨との出会いの場面も映像にてご覧いただけます。
本映像をご覧いただくことで、イベントスチルやあらすじだけでは伝わりきらなかった本作の世界観や登場キャラクターの魅力をより詳しくご確認いただくことができます。ご購入を検討中の方はぜひご覧ください。
『遙かなる時空の中で6』プレイ動画1・序章 ダリウスとの邂逅
『遙かなる時空の中で6』プレイ動画2・序章 帝都にはびこる怨霊
『遙かなる時空の中で6』プレイ動画3・帝国軍 精鋭分隊
『遙かなる時空の中で6』プレイ動画4・憑闇の青年
『遙かなる時空の中で6』プレイ動画5・情報屋・里谷村雨
■「遙かなる時空の中で」シリーズ概要
「遙かなる時空の中で」シリーズは、「アンジェリーク」や「金色のコルダ」シリーズなど数多くの女性向けタイトルを世に送り出すコーエーテクモゲームスの開発チーム「ルビーパーティー」が制作する女性向け恋愛アドベンチャーゲームです。
ゲーム中では、龍神により異世界へ導かれた主人公(プレイヤー)と、怨霊などとの戦いの中で出会う男性キャラクター達との恋が展開します。2000年の4月に発売した第1作目を皮切りに、これまでに「平安時代」「古代」「幕末」を舞台に5作品を発売してまいりました。6作目となる本作では、「大正時代」が舞台となります。これまでに、アニメ化、漫画化、舞台化など、様々なメディアミックス展開を行ってきた人気の高いシリーズです。
■あらすじ
――長きをもって、栄えし世にも、終末が来る。 ――長きをもって、栄えし世にも、終末が来る。
普通の女子高生だった主人公・高塚梓(たかつか あずさ)は、祖母の見舞いに出向いた病院で、不思議な声に誘われ大正時代に似た異世界へ時空移動をしてしまう。
帝都東京。 新たな文化・思想と古き伝承がともに息づくこの街では、近年、怨霊と呼ばれる異形の存在が蔓延っていた。帝国軍は対怨霊討伐組織・精鋭分隊を組織し日々、治安を守らせていたが、 帝都の乱れは悪化する一方。 巷で流布する終末の予言を怖れる声も増える中、ついに龍神のお告げが下り、龍神の神子が召喚されることとなった。帝国軍が執り行った儀式により、召喚された存在こそが主人公――。だが、異世界に降りたってまもなく、主人公は謎の青年ダリウスに手をとられ、帝都の西・蠱惑の森へと誘われることとなる。
青年は自らを鬼だと語り、主人公を自らの邸にかくまった。
「さあ、龍神の神子殿。ようこそ、鬼の棲家へ」 「さあ、龍神の神子殿。ようこそ、鬼の棲家へ」
帝国軍と、鬼の一族。ふたつの立場。 その抗争に主人公は巻き込まれていく――。