まずはアーリーアクセスコードを確認
2015年4月8日から、『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』(以下、『蒼天のイシュガルド』)の予約特典である“アーリーアクセス権”や“インゲームアイテム”の登録を行う特設サイトがオープンしている。実際に届いたコードを登録してみて、気になったポイントを解説していこう。
すでに予約を済ませている人は、店頭予約であれば店舗からリーフレットなどの形で、オンラインショップでの予約であれば、そのショップからアーリーアクセスコードがメールで届き始めているだろう。だがこのコードは、予約が大量かつ、現在も予約を受け付けているため、予約した時期によって手元に届くのに時間差が生まれている模様。
たとえばスクウェア・エニックス e-storeの場合、
・3月16日~4月12日に予約した場合 → 4月16日にコード配布
・4月13日~5月10日に予約した場合 → 5月14日にコード配布
・5月11日~6月15日に予約した場合 → 6月18日にコード配布
となっている。店舗・ショップによって配布時期は異なるため、まだ届いていなくとも焦らずしばらく待ってみよう。
予約開始日に予約したが、6月の声が聞こえても届かない場合は、何かの問題がある恐れがある。自分の登録メールアドレスの確認や、アカウントが生きているかどうかを確認したうえで、ショップもしくは、Lodestone上のフォームから確認してみるといい。
コードはプラットフォームを選んで紐付ける
さて、届いたコードの登録に移ろう。
まずはPCブラウザから『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』予約特典コード登録サイトをオープン。
ログインボタンを押すと、いつものゲームへのログインのように、スクウェア・エニックス アカウントのID、パスワード、そしてワンタイムパスワード使用者はワンタイムパスワードの入力をすることになる。
スクウェア・エニックス アカウント持っていない新規で始めるプレイヤーは、まずは<<こちら>>でアカウントの登録から始めよう。
入力を済ませると上のページに移動。SETP1でアーリーアクセスコード(予約特典コード)の入力をする。このとき、『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』を複数購入している場合は、どのコードを利用するかこの段階で気にしなくていい。
コードを入力して確認ボタンを押すと、そのコードが有効である場合、画面下部にプラットフォームのボタンが明るく表示される。そのなかから、コードを利用したいプラットフォームを選ぶのだ。
これで上の画像のように、レジストレーション/プロダクトコードが発行される。複数のコードを登録する場合は、画面下部の赤い“新しい予約特典コードを登録する”ボタンから先へ進めばいい。発行されたコードは後からも確認できるが、念のためメモやスクリーンショットなどで記録しておくといいだろう。
レジストレーションコードの入力は5月中旬以降から!
続くステップは、インゲームアイテムなど、ほかのレジストレーションコードと同様に、Windows版の場合はモグステーションでの登録、PS3/PS4版の場合はPlayStationStoreからの登録になるのだが、ここで焦ってはいけない。
アーリーアクセスコード登録完了の画面にあるように、アーリーアクセス権および予約特典インゲームアイテムのレジストレーションコードの入力は、2015年5月中旬以降から受け付けが始まる模様。それまで発行されたレジストレーションコードは大切に保管しておこう。
新たな予約特典コードの登録をしたり、レジストレーションコードを忘れたり、紛失した場合も、再度『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』予約特典コード登録サイトにログインすることにより、新たな予約特典コードの登録や、発行済みレジストレーションコード/プロダクトコードの表示ができる。ちなみにインゲームアイテムは、正式サービスが始まる2015年6月23日から、順次モグレターで配布されるとのこと。
なお、『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』と『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』がひとつになった『ファイナルファンタジーXIV オンライン』を予約して新規にプレイを始める人は、アーリーアクセスできないので注意されたい。
あとは雪のクルザス大審門前に正座して、5月のコード入力と6月のサービス開始を待とう!