“砂の民”の異名で話題の鳥取へ!
2015年3月21日、プレイステーション Vita用ソフト『フリーダムウォーズ』(発売:ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア)のイベント、“全国47都市 店頭体験会~吉澤プロデューサーとレッツ貢献!!~”が、鳥取県米子市と、島根県出雲市にて開催された。
“全国47都市 店頭体験会~吉澤プロデューサーとレッツ貢献!!~”は、その名の通り、『フリーダムウォーズ』のプロデューサー・吉澤純一氏が、全国47都道府県のゲームショップを巡り、店頭体験会を開催するというもので、参加者には“特製プロパくんステッカー”がプレゼントされるほか、『フリーダムウォーズ』内の懲役100万年の刑期をゼロにした人には、“二級市民(シヴィリアン)ライセンスカード”が贈呈される。
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2014年11月15日から始まったこの全国体験会も、2015年3月29日の沖縄で全国制覇になるが、その前に、ある種、“『フリーダムウォーズ』の聖地”とも言える場所での体験会が開催された。それが、鳥取PT(鳥取県)だ。『フリーダムウォーズ』は、47都道府県にあるPT(都市国家)で、貢献ポイントを競うランキングがあるのだが、鳥取県はPTとしてはもちろんのこと、個人の強さがものすごく、個人ランキングの上位に必ず鳥取の咎人がいるほどだったのだ。そのあまりの強さに、『フリーダムウォーズ』のプレイヤーからは、畏敬の念を込めて“砂の民”という異名で呼ばれ、『フリーダムウォーズ』の公式サイトでもその異名が使われるほどだった。
そんな鳥取県の“エディオン 米子店”で開催されたイベントには、体験会に必ず参加している、全国47都市にいる吉本興業の“住みます芸人”から、鳥取の“住みます芸人”の“ほのまる”さんも参加。最初に吉澤プロデューサーを含めた3人からの挨拶があり、その後、吉澤プロデューサーとのフェローカード(懲役年数などプレイの履歴が見られるゲーム内のカード)交換、そして、懲役をゼロにした人への二級市民ライセンスカード、参加者全員へのプロパくんステッカーの配布が行われた。参加者のフェローカードを見ると、ほとんどの方が懲役ゼロと、「さすが鳥取!」と言いたくなるような状況。その中には、プレイ時間が2000時間を超え、ランキングでも上位に入る強者もいて、吉澤プロデューサーも驚くような内容だった。