内海洋プロデューサーが語る作品選定の基準とは?

 2015年3月21日(土)~22日(日)に東京ビッグサイトにて開催予定の“AnimeJapan 2015”。 のAnime+ステージにて“Anime×SEGA 新プロジェクト発表会”が行われた。その模様をお届けしよう。

 ステージで発表されたのは、セガより今冬発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『ミラクルガールズフェスティバル(仮題)』。本作は人気アニメのキャラクターが一堂に会し、ライブパフォーマンスをくり広げるリズムゲーム。リズムゲームパートは『プロジェクト ディーヴァ』シリーズのゲームエンジンを採用しており、画面内に出現するターゲットにアイコンが重なる瞬間に対応するボタンを押すというシンプルな操作で、誰でも気軽に楽しむことができるのが特徴だ。

 すでにラインアップ第1弾として『ゆるゆり』、『這いよれ!ニャル子さんF』、『ビビッドレッド・オペレーション』、『きんいろモザイク』、『蒼き鋼のア ルペジオ -アルス・ノヴァ-』、『てさぐれ!部活もの あんこーる』、『Wake Up, Girls!』、『GO!GO!575』、『のうりん』、『未確認で進行形』が発表されていたが、このステージでは新たに『ご注文はうさぎですか?』の参戦が発表された。

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▲ステージの司会を務める松澤千晶アナウンサー(左)と、『ミラクルガールズフェスティバル(仮題)』のプロデューサーである内海洋氏(右)。

 本作のプロデューサーである内海洋氏は、ゲームに採用した作品の基準について、2014年春くらいまでに放送された作品に絞って、リズムゲームに合いそうなキャラクターソングのある作品を、なるべく選ぶようにしたと語った。なお、作品の趣向などでは選ばないようにしているとのことだが、採用した作品には、少し自分の好みがあるかもしれないとのこと。

 ここで、アニメ『ゆるゆり』に登場するキャラクターを演じている“七森中☆ごらく部”(三上枝織さん、大坪由佳さん、津田美波さん、大久保瑠美さん)が登場。ファンにむけて「きゅぴーん」や「やっT」など、アニメではおなじみの言葉であいさつをしていた。

▲左から三上枝織さん、大坪由佳さん、津田美波さん、大久保瑠美さん。

 内海氏からは本作について、ライブ会場の盛り上がりを再現していることや、プレイ時にはテレビサイズだった楽曲が鑑賞モードでフルサイズで楽しめることなど、さらなる魅力が紹介された。3Dモデルで再現された『ゆるゆり』のキャラクターがスクリーンに映し出されると、七森中☆ごらく部のメンバーが同じポーズをして会場を大いに湧かせる一幕も。

 ここから、七森中☆ごらく部の4人は実際に試遊機で本作を遊ぶことに。プレイするのは、『ゆるゆり』のオープニングテーマ『ゆりゆららららゆるゆり大事件』だ。その歌詞の内容に合わせてゲームをプレイしていない3人が踊っていたので、会場に集まったファンはそちらに注目し、ときにはいっしょに歌うこともあった(おかげで、なかなかゲーム映像を見てもらえないこともあったようだ)。また、三上枝織さんはリズムゲームをほとんどやったことがないとのことで、画面に寄った”ガチな姿勢”でプレイをしていたのが印象的だった。

 内海氏は、ユーザーからの要望があれば、なるべく反映してゲームをよりよくしていきたいと語り、発表会の最後にゲームを楽しみにしているユーザーへメッセージを贈った。

内海洋氏 現場では非常にがんばって制作をしています。今冬発売予定ですので、それまでにあまり散財をせずにお待ちください。七森中☆ごらく部の皆さんや、ユーザーさんに納得していただけるものを作っていきたいです。よろしくお願いします。

 なお、“AnimeJapan 2015”のセガブースでは本作の試遊機が出展されている。『ゆりゆり』のファンはもちろん、セガのリズムゲームのファン、アニメファンはぜひ立ち寄ってみては?

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