パッチ2.Xシリーズ最終章
スクウェア・エニックスがサービスを提供するMMORPG『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』の、つぎのバージョンアップにあたるパッチ2.55“希望の灯火 パート2”は、2015年3月31日に公開されると明かされた。
これは3月14日に行われた同作のストリーミング放送“FFXIV プロデューサーレターLIVE 特別編”にて、同作のプロデューサー兼ディレクター吉田直樹氏の口から明らかになったもの。
パッチ2.55は、シナリオの面で2015年1月20日に公開されたパッチ2.5の続きにあたり、6月23日に発売が予定されている拡張パッケージ『蒼天のイシュガルド』前の最後のバージョンアップとなる。
内容は、パッチ2.Xシリーズのメインシナリオの最終章が語られるとともに、多人数で楽しめる新バトルコンテンツ“イシュガルド防衛戦”などが追加される予定。
また、同放送では、3月16日に予定されている全世界の『蒼天のイシュガルド』予約開始タイミングにも言及。日本は、スクウェア・エニックス e-storeの場合、3月16日の午前0時から始まるとのこと。
放送の詳細については追ってお届けする。