ここにあるのは、2015年のゲーム業界、その“未来”だ!
ゲームを取り巻く環境が、さまざまな要因によって移り変わった2014年。この1年を、ゲームクリエイターたちはいかに生き抜いたのか? そして、つぎなる2015年へどう立ち向かっていくのか?
本稿では、国内のゲーム業界で活躍するクリエイター100名に2015年への抱負や開発中のタイトルなど、それぞれの“想い”を語っていただいた。ここにあるのは、2015年のゲーム業界、その“未来”だ!(週刊ファミ通1月15日号より)
※ゲームクリエイター100人 2015年の年の抱負【その2】
※ゲームクリエイター100人 2015年の年の抱負【その3】
アークシステムワークス
石渡太輔氏

【PROFILE】
対戦格闘ゲーム『ギルティギア』シリーズのゼネラルディレクター。同シリーズでは、設定、メインビジュアル、BGMなど、作品のすべてに携わっている。
2015年のKEYWORD
「成長」
ゲームは時代とともに市場も、主流も、ユーザーの感性も変化しています。しかし、格闘ゲームの普遍的な魅力に求められることは、時流に即して変化することではなく、絶え間ない研磨によって作品がより美しい輝きを放つことだと思います。それを“成長”というキーワードで消化し、より多くの皆様に格闘ゲームのおもしろさを広めることが、我々の課題です。
▼近況報告
『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(ギルティギアイグザード サイン)』を発売いたしました! この完全新作を皮切りに、シリーズの魅力をより多くの皆様に伝えられるよう精進いたします。今後ともスタッフの熱意にご期待ください!!
森 利道氏

【PROFILE】
『ブレイブルー』シリーズプロデューサーで、シナリオやキャラクターイラストも担当。『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』も手掛ける。
2015年のKEYWORD
「起動」
2015年は“起動”の年と位置づけています。あまり多くは語れないのですが、僕個人もいろいろと動かしていきたいと思いますので、アークシステムワークスともども、応援よろしくお願いします。
▼近況報告
『ブレイブルー』シリーズはもちろんですが、アークシステムワークスとしてもいろいろ始めていきたいと思います。無論、『ギルティギア』などのタイトルも、いま以上に育てていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
アイディアファクトリー
東風輪敬久氏

【PROFILE】
『超次元ゲイム ネプテューヌ』シリーズのエグゼクティブ・プロデューサー。アイディアファクトリー、コンパイルハートのタイトル全般の制作を統括している。
2015年のKEYWORD
「黒、ダーク」
2015年は『フェアリーフェンサー エフADVENT DARK FORCE(アドヴェントダーク フォース)』、『魔壊神トリリオン』など、黒やダークなイメージのタイトルが、偶然ですが揃っています。カッコいい、クールなだけでなく、コンパイルハートらしい“黒○○”な新作も準備中です。私の暗黒面も見せていかなきゃいけませんね(笑)。2015年も尖ったコンセプトのゲームを作り続けますので、ご期待ください!
▼近況報告
『新次元ゲイム ネプテューヌV II(ビクトリィーツー)』はPS4のパワーと製作スタッフの熱意で、快適にプレイできるものに仕上がっています。それから、未発表タイトルが複数ありますので、早い段階で発表したいと思います。
アクアプラス
下川直哉 氏

【PROFILE】
アクアプラス代表取締役兼プロデューサーとして活躍。同社が開発を手掛ける『ホワイトアルバム』シリーズなどでは、プロデュースのみならず音楽も担当している。
2015年のKEYWORD
「勝負」
おかげさまで弊社は設立20周年、代表作のひとつである『トゥハート2』も10周年を迎えることができました。これまで応援いただいた皆様に感謝するとともに、これからもより楽しんでいただけるタイトルを皆さまにお届けしたいと思います。2015年は弊社にとって記念すべき年であり、これまで以上に気合の入った新作、あわせて大掛かりなイベントを実行しようと思う勝負の年でもあります。皆さま、よろしくお願いいたします!
▼近況報告
現在、すでに発表しているタイトルも含め、いろいろと進行しています。スタッフ一同集中して制作に取り掛かっており、そう遠くないうちには新しい情報をお届けします。どうぞ、ご期待ください!
アクワイア
遠藤琢磨 氏

【PROFILE】
アクワイア代表取締役兼エグゼクティブプロデューサー。代表作は、『天誅』、『侍道』、『勇者のくせになまいきだ。』など。多数のシリーズを生み出している。
2015年のKEYWORD
「ココロにささる20歳の挑戦」
アクワイアは創立20年目を迎えました。20歳は人で言えば成人。ゲーム会社で言えば中堅。でも、まだまだ気持ちは若いです! 2015年は安定してタイトルを出しながら、ユニークでチャレンジングなゲームに挑戦したいですね。今後のタイトルでは会社のスロー
ガンである“ココロにささる”ゲームをぜひ実現したいと思います。
▼近況報告
2014年末に発表した『絶対迎撃ウォーズ』は、夏ごろに発売したいと思います。春にはスマートフォン向け新作ゲームアプリを準備しています。お楽しみに。
高野康太 氏

【PROFILE】
アクワイアに所属するディレクター。現在、新作を鋭意制作中。ガンホー・オンライン・エンターテイメントより配信中の『ディバインゲート』のディレクターも担当中。
2015年のKEYWORD
「妄想」
空を自由に飛びたいな、時を止めて遊びたいな、月のウサギに会いたいな、それは溢れ返る妄想です。おもしろいゲームを作りたいな、いっぱい遊んでもらいたいな、たくさんの人を感動させたいな、それもまた夢みる妄想です。妄想をするのは自由です。人間にのみ与えられた楽しみです。そんな妄想を日々くり返し、そして実現させる年にしたいと思います。僕がいま、イチバン実現させたいと思っている妄想を楽しみにしていてください。
▼近況報告
都内某所が舞台の新しい家庭用パッケージタイトルを妄想中です。世界観、キャラクターは固まったので、後はひたすら創って壊しての難しいお仕事です。2015年中に妄想を実現させるためにも全力全開でがんばります。
宮内継介 氏

【PROFILE】
ゲームアプリ『ロード・トゥ・ドラゴン』ではディレクターを担当。ほかにも『侍道3』や『勇者のくせになまいきだ:3D』ではプランナーとして開発に参加。
2015年のKEYWORD
「ココロに、突き刺す。」
20周年を迎えたアクワイアのテーマは“ココロに、さされ。”。というわけで、そのものズバリ、2015年の僕のテーマは“ココロに、突き刺す。”です。サービス中の『ロード・トゥ・ドラゴン』における今後のさまざまな“仕掛け”はもちろんのこと、現在着手している新規タイトルにおいても皆さまのココロに積極的に突き刺さっていきたい、そんな図々しい1年を送る予定です。
▼近況報告
これでもか、というぐらいユーザーの皆様の心を突き刺し“抉る”新ゲーム企画を立案中です。ゲームシステム、グラフィック、そしてストーリー。そのどれを取っても心に突き刺さる物なので、ご覚悟のうえ、ご期待ください!
アソビズム
森山 尋 氏

【PROFILE】
ゲームアプリ『ドラゴンポーカー』、『ドラゴンリーグ』シリーズの生みの親。現在は、最新作となるゲームアプリ『城とドラゴン』を開発中。
2015年のKEYWORD
「城ドラはじめましたベイベェ」
せっせこ働いて『城とドラゴン』を無事完成させ、ちゃんと配信し、しっかり運営して「城ドラはじめました」と皆様にムネ張ってお知らせしたいですベイベェ。
▼近況報告
全国3人くらいのファンの皆様お待たせしました。『ドラポ』や『ドラリー』とまったく違うゲームがなんとかできたと思います。気が向いたら一度くらい遊んでみてくださいベイベェ。
アトラス
小森成雄 氏

【PROFILE】
『世界樹の迷宮』第1作でテキストを担当し、『II』よりディレクションを担当。『新・世界樹の迷宮』シリーズも手掛け、現在はナンバリングタイトルの最新作を開発中。
2015年のKEYWORD
「温故知新」
2015年は、『世界樹の迷宮V』の開発に励む年となりそうです。初心に返って、3DダンジョンRPGをピュアにイチから作り直そうという気持ちで、まず古きよきRPGやTRPGに触れて、想像力を刺激しているところです。1日でも早く皆さんにお届けできるようがんばりたいと思います。
▼近況報告
『世界樹と不思議のダンジョン』が2015年3月5日に発売予定です。
橋野 桂 氏

【PROFILE】
ペルソナチームを率いるディレクター兼プロデューサー。現在は、プレイステーション3とプレイステーション4で2015年に発売予定の『ペルソナ5』を開発している。
2015年のKEYWORD
「be personal for change(人の個性とは世界を変えるためにある)」
いきなり意味不明かもしれませんが(汗)、じつは開発チームの標語です。「……個性的と言ってもらえることが多いアトラスの個性というのは、この社会にどんな貢献になるものなんだろう?」……と思い悩んだ時期がありまして、そのとき「人の個性はもしかすると……その影響力が他者に伝播し、よかれ悪かれ、その他者(相手)の考えかたや振る舞いを変えてしまえる力のことなのかもしれない」と思い至りました。だからこそ、世界に閉塞感とかいうものがあるのだとしたら、この世界が人間どうしの関係で成り立っている限り、人の個性とか集団の持つ個性というものは、それを打破する“力”にもなり得ると。こんな想いが“作品”として体現される年になればな……と思っております。
▼近況報告
多くの方からご期待をいただいている『ペルソナ5』は現在、鋭意開発中です。スタッフ全員でよりいい作品にしようとがんばっている最中で、まさに正念場と言った具合です。年が明けたら、しかるべきタイミングで、内容を明かしたいと思っているので、どうかご期待ください。
ヴァルハラゲームスタジオ
板垣伴信 氏

【PROFILE】
ヴァルハラゲームスタジオ代表取締役CTO。現在は、任天堂とタッグを組み、E3 2014でWii U専用タイトルであることが発表された『Devil's Third(仮題)』を開発中。
2015年のKEYWORD
「常識の外」
ようやく新型爆弾ができあがります。もちろん『Devil's Third(仮題)』のことです。ファンの皆さんに楽しんでもらうのはもちろん、独立系デベロッパーでもここまでの物を作れるんだぞ!! というのを知らしめるために、シューターとして、そしてアクションゲームとしても一級品のものをこさえました。テンプレ商売みたいなゲームばかりだと衰退しますからね。思う存分、常識の外のゲームを作りましたよ。お楽しみに!!
▼近況報告
E3 2014で発表して以来、アクション、グラフィック、サウンド、ゲーム性の全面において品質を上げました。ストーリーモードも充実していますし、オンライン対戦も本当におもしろい。いまはスタッフ全員、プレイテストと最終調整に集中しています。
エイリム
高橋英士 氏

【PROFILE】
エイリム代表取締役COO。ゲームアプリ『ブレイブフロンティア』のプロデューサーを務める。並行して、『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』を開発中。
2015年のKEYWORD
「挑戦」
エイリムはこれまで『ブレイブ フロンティア』とともにさまざまな冒険をしてきました。2015年も、その果てしない「挑戦」の姿勢を崩さずに、ゲームを通じてユーザーの皆さんがもっともっと興奮、感動して、ずっと思い出に残るような愛されるゲームを創っていきます!
ガスト
岡村佳人 氏

【PROFILE】
『アトリエ』シリーズのディレクター。『ロロナのアトリエ』から始まる“アーランド”シリーズや、『アーシャのアトリエ』から始まる“黄昏”シリーズなどを手掛ける。
2015年のKEYWORD
「新しくて変わらない挑戦!」
毎年新たな『アトリエ』を作り続ける中で、「別のゲームを作りたいと思わないのか?」と聞かれることがあるのですが、もちろんそういった気持ちもないわけではありません。ですが、自分の中では、つぎに作る『アトリエ』で新たなおもしろさをどうすれば提示できるか、ファンをもっと楽しませるにはどうすればいいのか、といったことを考えるだけでも新しい挑戦につながると思っています。2015年も変わらず新しい『アトリエ』をお届けしたいと思います!
▼近況報告
そんなわけで、年明けには『Plus 』シリーズの最新作『エスカ&ロジーのアトリエ』の『Plus』が発売されますので、お楽しみください! その後の予定については、いつもよりもさらに必死でがんばっていますとだけ!
土屋 暁 氏

【PROFILE】
最近は『シェルノサージュ』&『アルノサージュ』の2作品で開発を指揮。バンダイナムコゲームスと共同開発した『アルトネリコ』シリーズでもディレクターを務めた。
2015年のKEYWORD
「現実と非現実の融合」
世の中ではいよいよVR熱が上がってきていますが、現状ではまだHMDなどといった機器に対する敷居は高い。しかし現実と非現実の融合は、それ以外にもさまざまな手法によって可能です。「次世代機材は買えないけど、それでも現実にいながらにしてお気に入りのあの子とイチャコラしたいんじゃ!」という皆様の熱い要望を叶えるべく、日々精進してまいります。
▼近況報告
今年は、過去を知る方には「どうしちゃったの!?」と思われるような冒険をするかもしれません。いや、つねにそちらへ邁進します。前代未聞のサプライズこそが、つねに痛快なエンターテインメントをもたらすのです。
角川ゲームス
田中謙介 氏

【PROFILE】
DMM.comで提供されるブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』のプロデューサー兼ディレクター。プレイステーション Vita向けに『艦これ改』を開発中。
2015年のKEYWORD
「動く!」
『艦これ』も提督の皆さんの応援のおかげで2015年は3年目に突入です。2015年1月には“艦娘”が文字通り“動く”、テレビ地上波アニメがスタートします。また、2015年はいろいろと“動く”1年になるのではないかと予感しています。旧年はありがとうございました! 新年も『艦これ』と“艦娘”を──どうぞよろしくお願いいたします!
▼近況報告
『艦これ』本編、そしてアニメ版『艦これ』や『いつ静』、新しい『艦これ』の取り組みも2014年末いっぱいまで作業しています。プレイステーション Vita版『艦これ改』も、「いつでも、いつまでも──。」をコンセプトに開発を進めています。
安田善巳 氏

【PROFILE】
角川ゲームス代表取締役社長/フロム・ソフトウェア代表取締役会長。プロデューサーとしても活躍し、『ロデア・ザ・スカイソルジャー』などの作品に携わる。
2015年のKEYWORD
「持ち味とこだわり」
今年は、創業後5年間の自分たちの歩みを見つめ直す年でした。開発部門のリーダーとして、初心を忘れないようにしたいと思います。節目の年でしたが、気持ちを新たにし、これからも我々の持ち味とこだわりを研ぎ澄ましたタイトルを創っていきたいですね。
▼近況報告
現在3タイトルを開発中ですが、「あっやっぱりね~」ではなく、「えぇ~こう来たか!」と思ってもらえるタイトルに仕上げたいですね。2015年は、このうちの2タイトルの発売が目標です。
カプコン
小野義徳 氏

【PROFILE】
CS第二開発統括。『ストリートファイターIV』シリーズなどを手掛け、現在は『deep down(ディープダウン)』、『ストリートファイターV』でプロデューサーを務める。
2015年のKEYWORD
「一日一生」
とにかく一生懸命、とにかく積み重ねを続けてきた開発人生なので、今年もこれを貫こうと思っています。会社員であることと、クリエイターであることと、家族の長であることと、いろいろとバランスを考える必要がありますが、主軸はゲーム創りなので、ここを疎かにしないで毎日精進していきます。
▼近況報告
『ストリートファイターV』開発開始の発表を2014年12月にさせていただきました。『ストIV』シリーズを約7年のあいだ支持していただいた結果、『V』の開発に手が届いたと、皆さんに感謝しています。2015年も関わっているタイトルの幾つかは、皆さんへお披露目できる機会があるかと思います。2015年も『ストリートファイター』シリーズ、そしてカプコンをよろしくお願いいたします。
小林裕幸 氏

【PROFILE】
『バイオハザード』、『デビル メイ クライ』、『戦国BASARA』、『ドラゴンズドグマ』など、いまなお新作が発売される人気シリーズの作品で、プロデューサーを務める。
2015年のKEYWORD
「10周年20周年」
『戦国BASARA』が2015年7月21日で10周年を迎えます。自身で立ち上げたプロジェクトが10年続き、本当にうれしく思います。多くのファンの皆様に支えられて、ここまでがんばることができました。また、私がゲーム業界に入って20周年になります。初代『バイオハザード』から数多くのタイトルに関わらせていただき、多くのことを学び、つねに悩みながら、皆様に楽しんでいただける作品を送り出してきました。2015年も新たに作品を送り出せるようがんばります。
▼近況報告
2015年は、私が関わっているシリーズの数タイトルが発表になり、発売となります。ぜひ、多くの方に遊んでいただけたらうれしいです。発表がいまから楽しみです。
辻本良三 氏

【PROFILE】
プランナーとして多くの家庭用ゲームの開発を担当。『モンスターハンターポータブル 2nd』より、同シリーズのプロデューサーを一貫して務めている。
2015年のKEYWORD
「11年目!」
2014年は『モンスターハンター』の10周年ということもあり、シリーズにとって、とても意味のある年でした。そして2015年、新たなスタートの11年目となりますので、2015年のキーワードとさせていただきました。
▼近況報告
2014年に『モンスターハンター4G』を発売させていただき、いよいよ2015年1月18日から“モンスターハンターフェスタ’15”が始まります。2015年春に稼動予定のアミューズメントカードゲーム『モンスターハンター スピリッツ』を、現在鋭意制作中です!
藤岡 要 氏

【PROFILE】
ゲームディレクター/デザイナー。『モンスターハンター』シリーズに立ち上げから関わる。現在は『モンスターハンター スピリッツ』の開発に取り組む。
2015年のKEYWORD
「拡がり」
『モンスターハンター』10周年を受けて、2015年は新たな一歩として“拡がる展開”をコンセプトに仕掛けていければと思っています。年明けから始まる“モンスターハンターフェスタ’15”を皮切りに、『モンスターハンター4G』も国内外問わずまだまだ盛り上げていきたいですし、シリーズとしては新たな試みとなる『モンスターハンター スピリッツ』も展開します。2015年も、皆さんとともに育ち、拡がる『モンハン』ワールドでありたいと思っています。
▼近況報告
僕としては十数年ぶりに参加させていただいているアミューズメントゲームの『モンスターハンター スピリッツ』。筐体を目の前にしたプレイヤーから受けるダイレクトな空気感を、久しぶりに楽しみながら開発させていただいています。日々おもしろくなっていくのを実感していますので、2015年の稼動を楽しみにしていただけたらと思います。