新情報満載のジャンプフェスタ2015“ドラゴンクエストスペシャルステージ”リポート

千葉県・幕張メッセで開催されたジャンプフェスタ2015。2014年12月21日にスクウェア・エニックスブースで行われた、“ドラゴンクエストスペシャルステージ”の模様をお届け!

●『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』をたっぷり堪能!

千葉県・幕張メッセで開催されたジャンプフェスタ2015。2014年12月21日にスクウェア・エニックスブースで行われた、“ドラゴンクエストスペシャルステージ”の模様をお届けしていこう。

このステージは、第一部が“ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 トークショウ”、第二部が“DQXTV ジャンプフェスタ2015出張版スペシャル”という2部構成で行われたが、途中には『シアトリズム ドラゴンクエスト』の情報なども折り込まれ、まさに『ドラゴンクエスト』三昧の内容となっていた。

まずは“ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 トークショウ”からイベントスタート。

ステージには、MC役の碧井エリさん、『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』(以下、『DQH』)のプロデューサーを務めるスクウェア・エニックスの青海亮太氏、コーエーテクモゲームスの小笠原賢一氏が登壇し、本作にまつわるさまざまな情報やデモプレイなどを行った。

▲左から、碧井エリさん、青海氏、小笠原氏。昨日の“DQXTV”ステージでは羊の衣装を着ていた碧井さんだが、本日はサンタさんに衣替え。また、小笠原氏は、『DQH』のゲーム内にも登場する“ホミロン”を肩に乗せて登場した。

▲2014年12月20日に初公開された新PV。登場キャラクターのボイスがふんだんに盛り込まれていて、『DQH』のストーリー性の強さが垣間見える内容となっている。また、このPVに登場する、敵のボス的な存在と思われる“ヘルムード”について、青海氏は「ヘルムード役の声優さんはまだナイショですが、すごい方なので皆さん驚くと思いますよ」とコメント。

▲会場ではふたつのモードで『DQH』の試遊ができた。小笠原氏によれば、高難度版にあたる“巨大なギガンテス戦”については、『DQ』シリーズの生みの親・堀井雄二氏から「10人にひとりクリアーできるくらいの難度にしてほしい」と依頼されたそうだ。ちなみに、ジャンプフェスタ初日に試遊したのべ1400人中、ギガンテス討伐に成功したのは79人だったとのこと。

▲ここで、「試遊はしたけれど必殺技を見られなかった」という人のため、クリフトの必殺技を紹介。ザラキの呪文を連発するも相手にはまったく効かず……という、『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』のファンなら思わずニヤリとしてしまう、遊び心タップリの演出! もちろん、最後はきっちりトドメを刺してフィニッシュ!

▲先ほども話題に出た試遊版の“巨大なギガンテス戦”を、小笠原氏が解説しつつデモプレイ。試遊版とはいえ、オプションで細やかなカメラ設定なども可能。

▲主人公のアクトは炎系の技、メーアは氷系の技を得意とするようだ。

▲ギガンテスの弱点は目。建物の屋上に設置された“魔弾砲”(ジュリエッタが作ったらしい)で目を狙い撃つと大ダメージ!

▲操作キャラクターはボタンひとつで即座にチェンジ可能。ヤンガスは単体攻撃に強いオノ、ゼシカは複数の敵を相手にしやすいムチが得意。

▲町を破壊しながら闊歩するギガンテス!

▲ゼシカの必殺技“マダンテ”がド派手に炸裂!

▲強力な技を当てると相手がひるむことがあり、その状態で攻撃を加えると大ダメージになる。ヤンガスが“かぶと割り”でギガンテスの守備力を下げ、強烈な一撃をお見舞い!

▲氷系の技やヒャドなどの呪文を当てると、たまに相手が凍るときがある。凍っている最中は無防備なので、最大限の攻撃を加えたい。

▲メーアの必殺技“ギガスラッシュ”。アクトの必殺技もギガスラッシュだが、効果は同じなのだろうか?

▲戦いのラストは、アクトのギガスラッシュ! 見事、強敵ギガンテスを討ち果たすことに成功!

[関連記事]『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』と『シアトリズム ドラゴンクエスト』の試遊リポート

■『DQH』に“魔剣士ピサロ”が登場!

 ギガンテス戦のデモプレイに続いては、『DQH』最新情報のコーナー。これまで語られなかったキャラクターどうしの関係性や、新システム、追加キャラクターの情報が公開された。

▲アクトとメーアの関係性がわかるムービーが公開。ふたりは幼馴染にして、王に仕える親衛隊の隊員。狂暴化したモンスターの軍勢に襲われた城を前に、アクトは慎重に王の救出作戦を立てたがるも、正面突破すると主張するメーアとは意見が対立してしまう。ムービーを観た限り、メーアは頑固な性格の猪突猛進タイプで、それに振り回されてやや困り気味なアクト……という関係性が垣間見える?

▲倒した敵を仲間にできる“モンスターコイン”のシステムを解説。戦闘中、倒したモンスターがコイン化することがあるという。それを拾えば、モンスターが仲間になるようだ。

▲仲間にしたモンスターは、画面左下の枠の中に表示され、自分で操作はできないものの、自由に呼び出したり別れたりできるようだ。また、モンスターの大きさによって、仲間にするのに必要な枠数が変化する(たとえばスライムなら1枠、スライムナイトなら2枠が必要)。

 ……と、ここで突如、ステージ上に堀井雄二氏がサプライズ的に登場。なんでも、『DQH』に登場する追加キャラクターの情報をみずから持ってきたという。

▲そして堀井氏の口から発表された追加キャラクターは……『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』のキャラクター“魔剣士ピサロ”! 敵としてではなく、自分で操作できるプレイアブルキャラクターとしての参戦となる。それと合わせて、キャラクターボイスを声優の小野大輔さんが担当することや、パッケージビジュアルが決定したことなども発表された。

■“DQXTV”なのに『シアトリズム ドラゴンクエスト』!?

 大きな盛り上がりを見せた『DQH』トークショウに続いては、第二部の“DQXTV ジャンプフェスタ2015出張版スペシャル”がスタート。

 MCの碧井エリさんと堀井雄二氏は引き続きステージに残り、新たに『ドラゴンクエストX オンライン』(以下、『DQX』)プロデューサー・齊藤陽介氏、Vジャンプ編集部のサイトーブイさん、そして試遊台が出展された『シアトリズム ドラゴンクエスト』のプロデューサー・間(はざま)一朗氏が登壇。

▲左から齊藤氏、サイトーブイさん、間氏。間氏は、『シアトリズム ファイナルファンタジー』なども手掛けた『シアトリズム』シリーズのプロデューサーだ。

▲“DQXTV”の場を借りて、プロデューサー直々に『シアトリズム ドラゴンクエスト』を紹介。本作用にすぎやまこういち氏が音源の再監修を行っているとのことなので、ファンはご安心あれ。

▲ただの紹介だけではアレということで、齊藤氏が試遊版をプレイしてみることに。齊藤氏は、『DQX』プレイヤーも耳にする機会が多い『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』の戦闘曲をチョイス。

▲齊藤氏のプレイを見ながら、間氏が「ボスを倒すと、経験値がたくさん入る“メタルチャンス”に突入します。このシステムは堀井さんと相談して入れました」などの情報を解説。 堀井氏も当然ながらプレイしているそうだが、「おもしろい」と太鼓判!