『戦国無双4』が生まれ変わった

 コーエーテクモゲームスは、週刊ファミ通2014年12月4日増刊号(2014年11月20日発売)にて、プレイステーション Vita、プレイステーション4、プレイステーション3用ソフト『戦国無双4-II』を発表した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。


 『戦国無双』シリーズでは従来、ナンバリングタイトルの発売後に『猛将伝』という続編をリリースし、作品世界を深く掘り下げるという展開がなされてきた。 しかし、 本作は“戦国無双4 猛将伝”ではなく、『戦国無双4-II』(以下、『4-II』)である。『4-II』が意味するのは、“アナザー『戦国無双4』”。つまり、『戦国無双4』のただの続編ではない、もうひとつの『戦国無双4』が楽しめるということなのだ。今回は、本作で新たに無双武将として登場する井伊直政や、生まれ変わったストーリーモード“無双演武”などを紹介。『戦国無双』が歩み出す、新たな地平がここにある!

『戦国無双4-II』続編ではないもうひとつの『戦国無双4』が登場_01

赤き新星井伊直政
■声:小西克幸
■武器:尖槍

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生まれ変わった『戦国無双4』新たな遊びが満載!

 『戦国無双』シリーズおなじみのやり込み要素である“無限城”が本作で復活。さらに、キャラクターと武器の成長システムや会話イベント、アクション部分など、随所がパワーアップを遂げているのだ。

■無限城で己の力量を試してみよう
  無限城とは、その名の通り無限に続く城をどこまで攻略できるかチャレンジするモード。ナンバリングタイトルでは、『戦国無双2』を最後に実装されていなかったが、本作でファン待望の復活を果たした。新たな要素も多数搭載されているようだ。

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<歴史上で重要な戦いが行われたあの戦場がステージとして登場>
 本作では新規のステージとして、甲州、大坂城下、木津川口、奥州、杭瀬川が追加されるという。それぞれのステージでは、戦が行われたときの季節や天候、時間などをリアルに再現。日本各地の情景豊かな美しいステージを舞台に、合戦の雰囲気を、存分に堪能できるのだ。

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 また、本誌では、『戦国無双』シリーズをプロデュースし続けてきた生みの親、鯉沼久史氏へのインタビューも掲載。

※詳しくは週刊ファミ通2014年12月4日増刊号(2014年11月20日発売)をチェック


戦国無双4-II
メーカー コーエーテクモゲームス
対応機種 PSVPlayStation Vita / PS4プレイステーション4 / PS3プレイステーション3
発売日 2015年2月11日発売予定
価格 備考欄参照
ジャンル アクション
備考 プレイステーション4版は6800円[税抜](7344円[税込])、ダウンロード版は6000円[税抜](6480円[税込])、TRESURE BOXは11800円[税抜](12744円[税込])、プレイステーション3版とプレイステーション Vita版は各5800円[税抜](各6264円[税込])、ダウンロード版は各5143円[税抜](各5554円[税込])、TRESURE BOXは各10800円[税抜](各11664円[税込])、 プロデューサー:鯉沼久史