今回はゲーム実況とは切っても切れないアレに迫ります
2014年9月18日~21日に、千葉・幕張メッセにて開催される東京ゲームショウ 2014。この日本最大のゲームの祭典を、ファミ通&ニコニコ公認ユーザー記者“ろっくまん”さんが独自の視点でリポートします!
※“ファミ通&ニコニコ公認ユーザー記者”詳細は→東京ゲームショウ2014の期間中はファミ通&ニコニコ公認ユーザー記者の記事にご注目!
映画化された「青鬼」を始め、先日書籍化が発表された「クロエのレクイエム」、商品化された「アクションモグラ」など自作ゲームが今注目を集めています。
その自作ゲームを更に盛り上げようと、ドワンゴでは「自作ゲームフェス」というコンテストを開催。ゲームを作るクリエイターだけでなく、プレイヤーや二次創作をする人を繋ぐことで、個人で作成したゲームがもっと多くのひとにプレイされるようになることを目指しています。
これはゲームのルネッサンスなのか?【自作ゲームフェス4PV】
今回はユーザー、そして実況者の目線から、自作ゲームの魅力、そしてどんな自作ゲームがやりたいのか。
格闘ゲーム実況プレイ動画の第一人者のせんとすさん、生放送を中心にゲーム実況活動をなさっているあきたんさんにお話を伺ってみました。
せんとす「メーカーの作ったゲームだと色々制限とかがあると思うんですが、一般の方が作ったゲームだといい意味で“隙”があるんですよね。だからそこにツッコミを入れたり、コメント入れられるので、実況するときに喋りやすいです(笑)。こうやって自作ゲームがどんどんと生まれてくるのはとても面白いですね。新しいゲームがたくさん出てきて欲しいです」
あきたん「一般の方が作ったゲームなので新鮮味がありますよね。音楽業界でもよくあることだと思うんですけど、フリーの方が頑張ると、メーカーも負けじと頑張る。そうやって一緒に活動が盛んになっていくっていう流れは凄く理想的だと思いますし、ユーザーとしても嬉しいです」
お二人とも自作ゲームのこれからに期待していらっしゃるようですね。そんなお二人からクリエイターの皆さんにメッセージ!
【TGS2014】自作ゲームクリエイターへ! 実況者メッセージ
まだまだ発展していく自作ゲームの世界。
ニコニコ動画では自作ゲームフェス4で参加されるゲームを募集中!
10月12日まで募集しているので、これを機会に応募してみてはいかがでしょうか。
【いままでの記事】
◆その1:ニコニコブースの美人お姉さんに見どころを聞いてみた【TGS 2014】→<こちら>
◆その2:ニコニコブースのお兄さんが挑戦!【TGS 2014】→<こちら>
◆その3:ニコニコのゲーム実況ブースに突入してみた【TGS 2014】→<こちら>
◆その4:【ファミ通&ニコニコ公認ユーザー記者(その4)】ゲーム実況ってどうやればいいの? M.S.S Projectに聞いてみた【TGS 2014】→<こちら>
◆その5:自作ゲームフェスステージに出演した茸、towaco、いい大人達、ズズにインタビュー!【TGS 2014】→<こちら>