車内には”スティキーフィンガーズ”のジッパーが描かれた中吊り広告も

 バンダイナムコゲームスより発売中のプレイステーション3用ソフト『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』において、発売を記念し2013年8月26日~9月9日に展開していた車体広告“ジョジョASBトレイン”が“交通広告グランプリ 2014”企画部門・優秀作品賞を受賞した。以下、リリースより抜粋。

■“ジョジョ”一色の世界を構築した車体広告“ジョジョ ASB トレイン”

 ソニー・コンピュータエンタテインメントと協力し、プレイステーション3用ソフト『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』発売を記念して手掛けた車体広告“ジョジョ ASB(オールスターバトル)トレイン”が、ジェイアール東日本企画が主催する“交通広告グランプリ 2014”企画部門の優秀作品賞を受賞しました。

 本受賞作品は2013年8月26日~9月9日にかけて展開したもので、本ゲームソフトに登場する総勢33名の人気キャラクターが山手線一編成を丸ごとジャックし、“ジョジョ ASB トレイン”として運行。山手線の車両の外観はもちろん、内装に至るまでジョジョ一色の世界観を構築したことで、「大好きなジョジョの世界に入った気持ちになれる」など、ご好評をいただきました。

“ジョジョASBトレイン”が“交通広告グランプリ 2014”企画部門・優秀作品賞を受賞_01
▲オールスターキャラがドア横をジャック。
“ジョジョASBトレイン”が“交通広告グランプリ 2014”企画部門・優秀作品賞を受賞_03
▲車内もすべてジョジョづくし。

 また、期間中に併せて実施した PC/スマートフォン向け特設サイトでは運行位置をリアルタイムで配信。なるべく多くのお客様にご覧いただけるよう工夫したことでインターネット上では、連日お客様同士で目撃情報が共有され、全国のジョジョファンのお客様の一体感を醸成しました。

■企画部門・優秀作品賞を受賞した“ジョジョ ASB トレイン”の取り組み

(1)オールスターキャラ33体がドア横をジャック
 車両のドア横には本ゲームソフトに参戦する総勢33名の人気キャラクターがずらり。

(2)車内もすべて“ジョジョ”づくし!
 中づり、吊革、トレインチャンネルに至るまでジョジョづくし&ギミック満載。

(3)運行状況をリアルタイムで共有
 いま、山手線のどこを走っているかがひと目でわかるスペシャルサイトを展開。

(4)目撃情報をTwitterで全国のファンと共有
 Twitterのハッシュタグでスペシャルサイトに目撃情報掲載。熱狂と興奮を可視化。

■『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』について

“ジョジョASBトレイン”が“交通広告グランプリ 2014”企画部門・優秀作品賞を受賞_02

 プレイステーション3用ソフト『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』は、荒木飛呂彦先生の大人気マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』(最新シリーズ『ジョジョリオン』が集英社発刊のウルトラジャンプにて連載中)を題材にした“スタイリッシュ対戦格闘ジョジョアクション”ゲームです。2013年8月29日の発売を皮切りに、北米、欧州、アジア地域でも販売を開始。本広告などの多彩なコミュニケーション展開が奏功し、累計出荷本数はワールドワイドで60万本を突破しています。