ファンとおおいに盛り上がるスタッフの姿。その理由は?
前日のぐずついた天候から一転、からりと晴れた2014年7月21日、TKPガーデンシティ仙台にて、『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア 』のファン感謝イベント、“FINAL FANTASY XIV: Full Active Time Event in SENDAI”が開催された。これは大阪、札幌、名古屋に続き、今年1年をかけて日本全国を回って開催されるイベントの第4回だ。
▲政宗公も見守るなか、イベントは仙台駅近くの大きなビルで開催。いい天気です。
15時にイベントはスタート。抽選で招待された200人のファンが、つぎつぎに会場に訪れた。来場したファンは、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏とコミュニケーションを取るための列か、グッズ販売の列に並ぶのが、このF.A.T.E.イベントを通じての大きな傾向だ。今回もご多分に漏れずのスタートとなった。
▲イベント開始寸前のひとコマ。ご覧の調子のサウンドディレクター祖堅氏(右)を生暖かく見つめる、サービス&コミュニティーチームの室内氏(左)。
▲吉田来場者が寄せ書きできるメッセージボードに、吉田氏が最初に書き込むのも恒例となっている。
▲20時から放映が予定されている、第16回プロデューサーレターLIVEに登場予定の河本信昭氏もひと言。
▲会場にいるスタッフは皆サイン攻めに。コミュニティーチームの望月氏も緊張しながらサイン。
▲会場の一角でどよめきが起こった。室内氏、望月氏、祖堅氏がファンと盛り上がっているようだが、その理由は……。
▲なんと、ファンの方が、カーラインカフェにあるステンドグラスを、実際に製作した、と写真で報告していた。こりゃ盛り上がるでしょ!
▲もちろん、吉田氏も詰め掛けたファンに終始丁寧に対応しています。
大人気のグッズ販売コーナーには、先日発売されたばかりのアイテムカタログ本が新登場していた。
▲じつは、この本がいちばん早くに売り切れていた。
▲2番目に早く売り切れたのは、ミニオン柄のTシャツだった。次回F.A.T.E.でのご参考に!
恒例のバトルチャレンジコーナーは、今回から真ラムウ討滅戦に切り替わっていた。これは微調整されたイベント仕様で、遊びやすくなっている模様。
▲さらに、来場時に割り振られるロールに従い、あらかじめ会場でリアルの4人パーティを組んでバトルチャレンジに挑むと、ご覧のアートカードがプレゼントされるシステムに!
▲今回の試遊では、ALIENWAREの超高性能マシンが使われた。
▲挑戦者に紛れて河本氏も参加。だが、学者担当になり、若干テンパリ気味!?
▲『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』の試遊台も置かれていた。週刊ファミ通のオポネが挑戦! 他誌の記者に対戦モードで勝ち、面目躍如。
イベント前半の終了際には、プロデューサーレターLIVEのテスト放送も行われた。本番は20時から、以下のアドレスで見られるぞ。
●YouTube Live ●ニコニコ生放送 ●Twitch
▲テスト放送は、本番ともまた違った緊張感が走り、笑いが起こる。
仙台大観音も見守る、第16回プロデューサーレターLIVEの内容については、追ってお届けしよう。