『新生FFXIV』真ラムウ討滅戦プレイリポート ギミックの理解が攻略の鍵に!

大型アップデート“エオルゼアの守護者 パッチ2.3(以下、パッチ2.3)”の公開を7月8日に控え、スクウェア・エニックスがメディア関係者向けの体験プレイ会を開催。新しい蛮神バトルとなる真ラムウ討滅戦を披露した。注目のバトルコンテンツを、週刊ファミ通とファミ通コネクト!オンのスタッフがプレイ。その模様を、魅力の一端とともにリポートしていこう。

●注目の蛮神戦をいち早く体験!

 大型アップデート“エオルゼアの守護者 パッチ2.3(以下、パッチ2.3)”の公開を7月8日に控え、スクウェア・エニックスがメディア関係者向けの体験プレイ会を開催。新しい蛮神バトルとなる真ラムウ討滅戦を披露した。注目のバトルコンテンツを、週刊ファミ通とファミ通コネクト!オンのスタッフがプレイ。その模様を、魅力の一端とともにリポートしていこう。


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▲都内に雷鳴が轟き、一部地域では大量の雹まで降った6月24日に雷神ラムウと初対面。これも何かの縁なのだろうか……。

 皆さんこんにちは。ファミ通コネクト!オンで『新生FFXIV』の記事を担当しているMainaiと申します。今回の体験会に参加した8人のスタッフを代表して、私が真ラムウ討滅戦の中身をネタバレを避けつつお伝えしたいと思います。
 参加ジョブは、ナイト、戦士、モンク、吟遊詩人、竜騎士、白魔道士、黒魔道士、学者の8人。全員が、全身をハイアラガン防具で固めた状態で戦いました。この装備であれば、いくらなんでも楽勝だろうということで、不慣れではありますが、私はナイトで参戦。タンクの視点から、新たな蛮神バトルの雰囲気をご報告していきます。


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▲広い会議室に高性能ノートパソコンを8台設置してもらい、エンターブレインのスタッフ8人でラムウと戦ってきました。

●柵のない円形のリングでバトル!

 まずは戦いの舞台となるフィールドの説明から。すでに公開されている画面写真を
見た方はご存知かと思いますが、真ラムウ討滅戦のエリアは円形のフィールド。広さは、真タイタン討滅戦の最終フェーズよりも少し広いくらいでしょうか。とはいえプレイしているあいだは、別段狭さを感じませんでした。また、周囲が断崖絶壁になっているため、落下のギミックが存在するようにも思えましたが、私が確認したかぎりでは、あらゆる場面においてリングアウトは発生しませんでした。
 特徴的に感じたのは、フィールド内部の形状。円形のエリアの中央部分がほんの少しだけ盛り上がっており、そこには草が生えています。一方で外周には何もなく、赤茶けた地面がむき出しになっているだけなのです。
 ここでふと、第15回プロデューサーレターLIVEで放映された極ラムウ討滅戦のフィールドと何かか違うと直感。新生エオルゼア通信のサイト内に掲載されているまとめ記事こちらで画像を確認してみたところ、エリアの外周が水で覆われていたのです。


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▲向かって右側のフィールドが赤茶けて見えます。このとおり、真ラムウ討滅には水が存在しません。

 真ラムウ討滅戦では地面であるところが、“極”では水に覆われている。この違いが意味するものとは、はたして……?


●ほかの蛮神との決定的な違いは、開幕時にわかる!

 ステージの確認を終えた私たちは、いよいよラムウに攻撃を開始。ナイトで参加した私は、真タイタン討滅戦と同様のルーチンで戦いの火蓋を切ってみました。ところが、あることが原因で、タイタンと同じ感覚で戦いを進めることができません。この部分は実際にプレイすればすぐに気づくはずなので、皆さんが初めて挑んだ際はきっと驚くと思いますよ。
 確実に言えるのは、タンクはもちろんのこと、DPSやヒーラーを操作したメンバーも立ち位置にかなり気を配りながらプレイしたということ。今後登場するギミックを攻略する以前に、それぞれのメンバーがどの場所で戦うのかをきっちりと決めておく必要がありそうです。


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▲ラムウの範囲技の性質を把握することが、損害を減らす第一歩になるでしょう。

 ちなみに、ラムウとのバトルが始まると、エリア内に小さな雷光の粒のようなものが無数に現れます。とくに触れても悪影響はないようでしたが、この粒の意味についても、みんなで試行錯誤しながら考えることになりました。……が、バトル中に偶然から用途が判明。ここまで『新生FFXIV』をプレイしてきた冒険者の皆さんであれば、数度のトライで、わずかな手掛かりから真意を引きずり出せるでしょう。


●長いあいだ動きが封じられるデバフの短縮方法は……?

 バトル全体を通して、ラムウはほかの蛮神と同様に数種類の特殊技をくり出してきます。なかでも強烈なのが、直撃を受けると長時間動けなくなる技。この状態はとある方法で解除可能なのですが、その方法がわかるまでは、どんなに装備に秀でた冒険者でもこの戦いをクリアするのは難しいだろうと思いました。


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▲身動きが取れなくなってしまうと、ラムウの範囲技を受け続けることに。

 私たちは、2回目の挑戦でどうにか解法を発見できたのですが、それがわかったとき、メンバーは口々に「よくできているなぁ」と話していました。詳しくはナイショですが、ひとつ言えることは、たとえギミックの正体を理解していたとしても、プレイヤー間の連携が悪いとパーティ壊滅の危険性がある……そんな仕掛けになっていました。


●“裁きの雷”はやっぱりシビレた!

 交戦状態をある程度継続していると、ラムウは不気味なセリフを発して“裁きの雷”に向けた準備に入ります。これが発動する前に、メンバーは全員で協力して特定の行動を終えておかなければなりません。しかもこのフェーズでは、数体の増援が現れて冒険者に猛攻を浴びせてくるため、戦場は大混乱。同時に、先述の動きが封じられるデバフへの対処も必要になるため、冷静な立ち回りが求められます。ここで対応を大きく間違えたり、時間切れになったりすると、当然ながら(?)雷に撃たれて全滅は必至です。


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▲画面が雷光で覆い尽くされるなかで、現在の状況を的確に判断しなければならない。

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▲ラムウの必殺技、“裁きの雷”。悪を断ち切る、まばゆき審判の光だ。

●予習なしでも2~3回プレイすれば勝てるくらいの難度

 “裁きの雷”を耐えた後も、新たなギミックが登場し、我々を窮地に陥れてきます。しかし我々はここまでに張られた伏線を回収し、ギミックを看破。どうにか2度目の挑戦で勝利し、真リヴァイアサン討滅戦と同程度のアラガントームストーンを獲得しました。
 私個人の感想としては、ハイアラガン装備を着ていたのに1度負けたこともあり、真リヴァイアサン討滅戦よりも少しだけ難しく感じました。
 ただしその難しさは、ボスそのものの強さというよりも、あくまでもギミックの性質理解に依存したもの。局面ごとに登場するギミックの対処法さえ身に着ければ、真リヴァイアサン討滅戦よりも短時間でクリアできるような気がします。肩肘を張らずに、メインクエストで遭遇するイベントの1シーンを楽しむ気持ちで参加してもまったく問題ないと思いますよ。


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▲ラムウは、必ずしも人類の敵ではない。メインクエストを通じて、暁の血盟と冒険者たちに何を語りかけるのか……。

 私のリポートは以上になります。ちなみにナイトでプレイして感じた点は、ラムウだけでなく、味方の動向にも注意を払う必要があるということ。これまで戦ってきた真蛮神バトルとは違い、ボスの動きを警戒しているだけではタンクとしての役割は務まらないかもしれません。
 すべての真相は、ぜひ皆さんの目でご覧になってください。


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