プロデューサーレターLIVE史上最大級のポロリ?
アメリカ・ロサンゼルスで開催中の世界最大級のゲーム見本市E3 2014で催された、『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』 出張プロデューサーレターLIVE in E3にて、新クラス/ジョブの双剣士/忍者をパッチ2.4から投入予定であることがプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏から明かされた。以下は吉田氏のコメントより抜粋した双剣士/忍者の特徴だ。※追記あり ※動画追加 ※画像追加
・新クラスと新ジョブは拡張パックでなく、パッチ2.4でリリースされる予定。
・新クラスの双剣士は両手に剣を持って戦う、シーフ的な位置づけ。かつてシーフと呼ばれた時代もあったが、戦いの中でこなれていったことで、双剣士という名前が定着した。
・特性として、通常時から移動速度がほかのクラスよりも高い。
・高所からの落下ダメージが軽減される。
・武器に毒を塗って戦う。
・複数の毒があるので、場面に応じた使い分けが求められる。
・双剣士はステルサー(敵に発見されにくい)。ステルス中のみ使える技がある。
・ふたつの武器でひとつのアイテムになっている?
・新ジョブの忍者は、双剣士の毒の特性に加えて、印を結ぶことができる。
・海外の方がイメージする忍者に近い。印にはいくつかのタイプがあり、それらを戦闘中に組み合わせることで性能が発揮される。
・既存のモンクとは違う。毒や印をきっちり活用しないと活躍できない。
・モンスターの頭に剣を刺す技は、すべてのモンスターに使える。イフリートの頭にも突き刺せる。
出張プロデューサーレターLIVE in E3の内容詳細は追ってお届けする。
FFXIV New Class & Job Revealed! (E3 2014)
【双剣士】
ナイフやダガーといった短剣から成る、二振り一対の「双剣」を主武器とするファイター。
「無法者の法」の番人として、掟破りに制裁を加え、不法品を奪還し、富を貧者に分配する者たち……。かつてシーフと呼ばれ、海賊の都「リムサ・ロミンサ」を裏から支えてきた彼らは、船乗り用の短剣を操る独自の技「双剣術」を発展させてきたという。
【忍者】
はるか昔、乱世に生きる東方の民が