3月に北米でもっとも売れたソフトはXbox One版『タイタンフォール』
Xbox Oneの世界累計出荷台数が500万台を突破したことをマイクロソフトが明らかにした。2013年末の段階での累計販売台数が300万台を突破するなど、初代XboxやXbox 360をしのぐハイペースで販売されているXbox One。年が明けてからのセールスも絶好調で、3月だけでも北米で31万1000台の本体が売れたとのこと。好調なセールスを牽引したのはエレクトロニック・アーツの『タイタンフォール』で、同作はNDP調べによると、3月でもっとも売れたゲームソフトとなっている。
そのほかのXbox One用ソフトのセールスも良好で、リリースでは、Xbox One本体1台につき、2.9本のゲームが販売されていることなども紹介されている。