「それではHMZ-T3Wでミッションへ潜入開始する!!」
ソニーのヘッドマウントディスプレイ、HMZシリーズがモデルチェンジ。さらにゲームとの親和性が向上したHMZ-T3Wの強化ポイントをチェックするとともに、声優の大塚明夫氏が『メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ』でHMZ-T3Wの没入感を体験リポート!
・パネル:HD有機ELパネル×2
・画素数:1280x720
・仮想画面サイズ/視野角:750インチ (仮想視聴距離約20m)/約45度
・7.1chバーチャルサラウンド:シネマ/ ゲーム/ミュージック/スタンダード
・付属ヘッドホンタイプ:密閉インナーイヤー
・HDMI入力:3系統
・ヘッドマウントユニット質量:約320グラム
『メタルギア ソリッド』シリーズのソリッド・スネーク&ネイキッド・スネーク役を始め、ゲームやアニメ、映画の吹き替えで活躍する声優。
「ゲームも映画もテレビとは違って観えますよ」
――HMZ-T3Wの率直な感想は?
大塚 これはスゴいですね。映画館にいるのと何ら変わらない迫力で映像と音を楽しめますよ。視界いっぱいに映像が広がり、音が観ている人を包み込んでくれる感覚。それを大きなスクリーンやスピーカーをわざわざセッティングすることなく楽しめるのは、本当にすばらしいですよ。
――HMZ-T3Wとゲームとの相性は?
大塚 HMZ-T3Wで遊ぶと、目の前にその世界があるような感覚になるんですよ。そこから抜け出せない感じがするくらい没頭できて、非常に集中力が高まりますね。だから、ゲームもうまくいきそうに思えてきます。
――眼鏡をかけたままでしたが、違和感はありませんでしたか?
大塚 自分の頭に合わせれば、問題ないです。軽いから、疲れそうな感じもなく、映像が見えにくいということもありませんね。
――みんなにオススメできると?
大塚 ええ。ゲームも映画もテレビとは違って観えてきますからね。
『メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ』
KONAMIの小島秀夫監督が手掛ける『メタルギア ソリッド』シリーズの最新作として発売が予定されている『メタルギア ソリッド V ファントムペイン』のプロローグに位置づけられた作品。1975年のキューバ南端の米国租借地が舞台となり、物語の主軸となるメインミッションのほか、さまざまなサブミッションが楽しめる。
メーカー | KONAMI |
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対応機種 | PS3プレイステーション3 / PS4プレイステーション4 / X360Xbox 360 / XOneXbox One |
発売日 | 2014年3月20日発売予定 ※Xbox One版の発売日と価格は未定 ※Xbox 360のダウンロード版は2014年春発売予定 |
価格 | 2839円[税抜](2980円[税込]) ※ダウンロード版は2362円[税抜](2480円[税込]) |
ジャンル | アクション |