本格的なボードゲームを収録!
アークシステムワークスのプレイステーション Vita/プレイステーション3用ソフト『魔都紅色幽撃隊』(2014年4月10日発売予定)の最新情報が到着。個性豊かな3人のキャラクターや、ミニゲームの情報をお届け。
キャラクター紹介
「わしは祓い屋じゃき」
龍蔵院鉄栴
りゅうぞういん てっせん
声:柳沢 超
目黒区の鎧扇寺高校に通う高校3年生。槍術部部長。“陽の宝蔵院、陰の龍蔵院”と称された槍術の家系に生まれた。土佐弁を喋る。豪快で明るい性格。
「あたしのマジック見たい?」
楓 伊久
かえで いく
声:水崎 綾
豊島区の高校3年生で、奇術部の部長を務める。小学生のように背が小さい。気が強く、生意気な口調もしばしば。じつは忍者マニア。
「どこへでも俺が運んでやるぜ」
左戸井法酔
さどい ほうすい
声:田尻浩章
夕隙社の運転手。酒好き、ギャンブル好き、女好き。つねに世間を斜めから皮肉って見ているようなところがあり、仕事にはまったくやる気を出さない。かつて、夕隙社社長の伏頼千鶴とともに除霊を行っていた。
夕隙社社用車では環境設定が可能
ストーリーの合間の“インターバル”(夕隙社編集部の画面)で“玄関マット”を選択すると、夕隙社社用車に移動できる。ここでは、BGMのボイスやボリューム、文字の表示速度など、プレイ環境を調整できる。
流行りのボードゲーム“HYPERNATURAL(ハイパーナチュラル)”
夕隙社編集部に何気なく置いてあるボードゲームHYPERNATURALは、夕隙社のスタッフやバイトのあいだで密かに流行している、アメリカを舞台にしたゴーストハントゲーム。インターバルのメニュー画面で、このボードゲームを選択すると、仲間とともに遊ぶことができる。
仲間はハンター、もしくはゴーストに扮してプレイするため、キャラクターによっては、ふだんとは口調がガラリと変わる人もいる。キャラクターの意外な一面が見られるかも?
なお、このボードゲームのキャラクターカードに描かれているイラストは、『東京魔人学園伝奇』のキャラクターデザインを手掛けた小林美智氏の描き下ろし。貴重なイラストを堪能しよう。
■HYPERNATURALのルール
HYPERNATURALは、4人のハンター役とひとりのゴースト役に分かれてゴーストハントを競い合う対戦型ボードゲーム。8×8のマップの上で、各プレイヤーが順番に移動・攻撃をくり返す。
ゴーストの居場所はゴースト役の人にしか分からないが、ゴーストがハンターに隣接されたときには、ゴースト役は居場所や行動について情報を提供しなければならない。ハンターは、その情報をヒントにゴーストの位置を推理、攻撃をする。
カードには移動力(青字)、攻撃力(赤字)、効果(テキスト)が記されており、どのように使うかはプレイヤーの自由。カードは効果を発揮すると消費される。
ライフがなくなったカードは脱落となり、プレイヤーが倒されるか、いずれかのハンターがターゲットとなるゴーストを倒すと、ゲームが終了する。
魔都紅色幽撃隊
メーカー | アークシステムワークス |
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対応機種 | PS3プレイステーション3 / PSVPlayStation Vita |
発売日 | 2014年4月10日発売予定 |
価格 | 各6800円[税抜](各7344円[税込]) |
ジャンル | アドベンチャー・RPG / 学園 |
備考 | 監督・脚本:今井秋芳、キャラクターデザイン:倉花千夏、オープニングテーマ:植松伸夫、プロデューサー:金沢十三男、田口和憲、エグゼクティブ・プロデューサー:和田康宏、開発:トイボックス |