放送に先駆けてPS4版で吉田氏、高井氏が模範プレイ
スクウェア・エニックスがサービスを提供するMMORPG、『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』(以下、『新生FFXIV』)。そのプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏が、みずから新情報の発表やプレイヤーからの質問に答えるストリーミング放送“プロデューサーレターLIVE”の第12回が、2014年1月25日、ユーザーイベント“FINAL FANTASY XIV: Full Active Time Event in Osaka”の会場で、同イベントの一環として公開放送された。
放送に先駆けて、先にお伝えしたイベント(詳細はこちら)会場にて吉田氏とアシスタントディレクター高井浩氏による、PS4版『新生FFXIV』での“究極幻想 アルテマウェポン”バトルチャレンジがそれぞれ披露された。
最初に挑んだのは吉田氏。黒魔道士で準備を進めていたところ、周囲のギャラリーからアラガン装備であることを指摘され、アクセサリ類をすべて外して挑むことに。
バトルがスタートすると、吉田氏はアルテマウェポンが放つすべての攻撃をギリギリの位置で身軽にかわし、危なげないプレイで完勝。プレイヤーとしても一流の腕前を披露していた。
続いて高井氏による戦士のプレイ。開始前に「俺はアクセサリをぜんぶ外した」と吉田氏の挑発を受け、一度すべて外しかけるもタンクとして微妙なHPに。結果、装備をほぼ戻してプレイスタート。だが開始1分ほどして高井氏の叫びが会場に響きわたる。「原初(の魂)が付いてない! リミットブレイクもない!」
そうは言っても日々のプレイが楽しくてたまらないというほど、プレイヤーとしても『新生FFXIV』を楽しんでいる高井氏(「今日の心残りはログインできないこと」とも語っていた)。相方ナイトの回線落ちや、竜騎士の床ペロなどを乗り越え、最終的に勝利。会場が暖まったところで、ほどなくプロデューサーレターLIVEのスタートとなった。
3月に公開されるパッチ2.2の新情報がてんこ盛り!
いよいよパッチ2.2コンテンツ特集 Part1と銘打たれた今回のライブ放送がスタート。スクウェア・エニックス本社内で行われてきたこれまでの生中継とはひと味違う、緊張感あふれる今回のプロデューサーレターLIVEは、3月にリリース予定のパッチ2.2情報が話題の中心。新たな蛮神“リヴァイアサン”とのバトルの詳細や、全コンテンツのなかで最高の難度を誇る“大迷宮バハムート”の続編の中身など、エオルゼアで日夜冒険を楽しむプレイヤーがいまもっとも欲している情報が一挙に公開されたのだ。
それでは放送内で公開された内容を、ダイジェストで紹介していこう。
まずは現在のエオルゼアを取り巻く諸懸案にまつわるプレイヤーからの質問とそれに対する吉田氏の回答からスタート。内容は、コンテンツや経済状況など幅広い項目に及んだ。
Q.ロールボーナス実装後もタンクが不足しているが、さらなる対策の予定は?
・タンクを育成するプレイヤーは増えてきている。ただし彼らがこのロールをメインでプレイするとは限らないので、現在は事態の推移を見守っているところ。
・それでもタンクが不足する状況が続いた場合には、たとえば専用のマウントを用意するなど、さらなるボーナスの追加を検討する。
Q.パッチ2.1で公開された各コンテンツの現状認識は?
・多方面にコンテンツを追加するという当初の目的は達成されたと思っている。
・新規F.A.T.E.のなかで、発生間隔が長かったものはすでに修正済み。
・一部のハイレベルなインスタンスダンジョンのボスの強さが、討伐後に得られる報酬と釣り合っていないという点は認識している。様子を見ながら今後調整を加えていく。
・PvPについても、引き続き調整を行う。パッチ2.2で、レーティング(PvPランク)ごとのマッチングも可能になる予定。
Q.マーケットの相場が下がり、経済活動が全体的に停滞していることへの対策は?
・取引価格が下落している原因は、3つある。
(1)ハウジングの設定価格が高すぎたため、アイテムの買い控えが起きている。
(2)いわゆる哲学素材が安価になったため、金策目的での出品が減っている。
(3)各コンテンツで得られるハイレベルな装備が行きわたってきたため、マーケットで強い
装備を購入する必要がなくなってきている。
これらを解消するための対応策は、以下の3つ。
(A)土地の購入を促進。これによりさらなるギルの消費を促す。
(B)パッチ2.2で実施されるアイテムレベル上限の引き上げに伴い、クラフターが製作できる高レベルの装備品を大量に追加する。これらの品物には禁断のマテリア装着ができるため、マーケットを介した商機の増加が見込まれる。
(C)材料として用いられる新素材を追加するので、これらを用いた金策も可能になる。
吉田氏は、パッチ公開により新たな金策手段が追加され経済が活性化し、その後、多くのプレイヤーに高性能装備が行きわたるのに比例して経済が安定・沈静化していくという、パッチのリリースを起点とする経済のサイクルを想定して語った。
Q.今後追加されるバトルコンテンツのギミックには、どのようなものを想定?
・極タイタン討滅戦で失敗するとリカバリーが難しいという部分が注目されているが、これはランダム要素を廃することで、ギミックを覚えてもらうことが攻略の前提となっているため、とくに問題視していない。
・今後は、大迷宮バハムート:邂逅編4のような、敵を倒す順番を考えるなどの要素も入る。また、特定のメンバーがギミックを操作しながら戦うといった仕掛けも導入する。
Q.ハウジングの価格は今後も下がる?
・2月下旬にはすべてのワールドで底値になる。レガシー/新規ワールドの価格差もなくなるので、そのタイミングで買えるようになるのでは。
・それでも経済状態が悪いままのワールドについては、最低価格を再調整する可能性もある。
・今後追加予定の地下工房は、Sサイズの家にも設置できる。建物のサイズで、できることに変わりがないように設計してある。
・パッチ2.2かそのリリース直後くらいを目処に、Sサイズの家の広さを拡張する予定。
Q.投票除名の悪用についての対策は?
・初見のプレイヤーを除名しようとする行為はハラスメントに当たるので控えてほしい。
・機能については、再使用時間を設けるなどの調整を考えている。
Q.蛮族デイリークエストの報酬が今後増える可能性は?
・このコンテンツは毎日コツコツ遊ぶものなので、報酬そのものを豪華にするつもりはない。その理由は、毎日プレイすることが義務のように感じられてしまう危険があるため。ただし、今後のアップデートでほかのコンテンツの報酬と釣り合いを取る目的で調整を加えることはある。
・強さに直接関係のない、遊びの幅を広げるような追加要素はどんどん公開していく。(吉田氏個人としては)ドレイク(マウント)の色違いバージョンを見てみたい。
一部のアップデート内容は2月22日に先行公開される
現状に関する質問はここまで。続いて、パッチ2.2で公開予定だった一部の要素について、2月22日に実施されるパッチ2.16で先行リリースされることが発表された。これは2月22日から始まるPS4版のβテスト内で、一部要素が事前公開されることに対する特別措置とのこと。そのおもな中身は、以下の写真のとおりだ。
パッチ2.2のテーマは“渦”! リヴァイアサンが大海原より襲来!!
ここでついに、注目のパッチ2.2に関する情報がお披露目に。新要素が発表されるたびに、観覧者たちの歓喜とどよめきの声で会場が埋め尽くされた。
Q.ズバリ、パッチ2.2のタイトルは?
・THROUGH THE MAELSTROM 混沌の渦動。シナリオにグランドカンパニーの黒渦団が関係してくる。
・リリースの時期は3月。上旬や下旬などの時期については、今後お伝えする。
新規コンテンツのひとつ目は、以前からリリースが予告されていたリヴァイアサン討滅戦だ。
・“真”はメインクエストに関連して登場。“極”は超ハードなバトルコンテンツとなっている。今後はパッチごとに毎回、新たな蛮神との戦いが追加されるとのこと。
Q.リヴァイアサン討滅戦の難易度や最低アイテムレベルは?
・アイテムレベルについては、次回のプロデューサーレターLIVEで発表する。
・極リヴァイアサン討滅戦は、討伐に成功するとかなり強い武器をドロップする。
・パッチ2.1で楽しめるコンテンツと比べた場合、極リヴァイアサン討滅戦は圧倒的に難しいものになる。
・真リヴァイアサン討滅戦は、2~3回ほど挑戦すれば勝てる程度の難しさ。
Q.リヴァイアサンを倒すと、召喚士で新たなエギを使役できるようになる?
・召喚士だけに新たなアクションを追加するわけにはいかないので、全ジョブ/クラスにアクションを追加するタイミングで、召喚士にも新たな技を用意する。
・現在拡張パックの開発に着手しており、その発売時にレベルキャップを解放する予定。そこで新たなエギを追加するかもしれない。
Q.リヴァイアサンは海を象徴するだけに、新たな竿が追加されるなど漁師に関連する新要素も併せて盛り込まれる?
・リヴァイアサンとは直接関係はないが、パッチ2.2で“ヌシ釣り”という遊びを漁師に用意する。
新インスタンスダンジョン“古アムダプール市街”は、森に沈んだ都が舞台
内容は、新規インスタンスダンジョンの紹介へと移行。“古アムダプール市街”と呼ばれる、高レベルの冒険者向けに用意されたライトパーティ専用のインスタンスダンジョンの詳細が発表された。
Q.古アムダプール市街の難度と必要アイテムレベルは?
・パッチ2.1で実装した4人用のインスタンスダンジョンよりも、少しだけ難しい。攻略に成功すると、新しいアラガントームストーンが獲得できる。
・シリウス大灯台のボスのセイレーンの強さは今後修正する。
Q.古アムダプール市街のストーリーや設定は?
・古アムダプールとは、キャンプ・トランキルの付近にかつて存在した王国の名称。かつての都が森に沈んでしまっており、そこで出会う“古アムダプール文明が滅んだ原因”に挑むことになる。
・白魔道士のジョブクエストなど、いくつかのクエストにはすでに古アムダプール市街に関連する物語が存在している。
ここでプロデューサーレターLIVE恒例の新要素の先行チラ見せ、通称“ポロリ”がスタート。パッチ2.2で追加される予定の新装備のイラストがいくつか発表された。
大迷宮バハムート:侵攻編は4層構造の最高難度コンテンツ
一連のイラストの公開後、話題は大迷宮バハムートへ。続編のタイトルは“侵攻編”で、大迷宮バハムート:邂逅編とはまた色合いが異なるコンテンツとなっているのだ。
Q.新しく追加される各層の難度は?
・冒険者のアイテムレベルによって変わってくるので単純な比較は難しいが、何も情報がない状態で大迷宮バハムート:邂逅編をプレイしたときと同じ難度なのでは。
・4体のボスが控えている。大迷宮バハムート:邂逅編と同様の階層構造で、侵攻編は4つの層で構成されている。
・大迷宮バハムート:邂逅編3のような、いわゆる中間ステージは存在しない。
・エオルゼアの地下へ進んでいくと思われがちだが、今回はまったく違う場所から突入するイメージ。新しい入り口が発見され、そこから奥へ進んでいく感じになる。
Q.事前に大迷宮バハムート:邂逅編5をクリアしておく必要はあるか?
・1から5までを終えていないと挑戦できない。ただし、アイテムレベルの上限が引き上げられるので、大迷宮バハムート:邂逅編の踏破は現在よりも容易になる。
・大迷宮バハムート:邂逅編の難度が段階的に引き下げられるシステムがパッチ2.2で導入される。パッチ2.2がスタートした時点から、1週間が経過するごとに“超える力”のような強力なバフが付与される仕組みを、現在のところ検討中。
・邂逅編は、最終的にはアラガンロットが爆発しても全滅しない程度まで難度が低下する見込み。
・冒険者に付与されたバフは任意に解除できるようにする予定。
Q.大迷宮バハムート:侵攻編でも攻略進行度は記録される?
・記録される。
Q.大迷宮バハムート:邂逅編の突入制限は緩和される?
・パッチ2.2公開時点で、大迷宮バハムート:邂逅編の各種制限はすべて解除される予定。週1回挑戦の制限も撤廃されるので、好きなときに挑めるようになる。
・しかるべき時期が訪れたら、大迷宮バハムート:侵攻編の難度も緩和する。
Q.大迷宮バハムート:邂逅編をコンテンツファインダーに対応させる予定は?
・アイテムレベル制限を設けたうえで、コンテンツファインダーを利用可能にする。
・現時点では、コンテンツファインダーで個別に各層を参加申請できるようにするつもり。大迷宮バハムート:邂逅編5だけをくり返しプレイ……という遊びかたを可能にしたい。
ここで再びポロリに突入。パッチ2.2公開予定のそのほかの新規要素について、資料とイラストをもとに説明が行われた。
最後の資料の補足として、いくつかの要素について説明がなされた。
・型紙システムの正式名称はミラージュプリズム。気軽に楽しめるコンテンツで、精錬度を100%まで溜めなくても利用できる予定。
・「秘伝書」は、パッチ2.2で追加される高レベル向けレシピに関連して登場。とあるNPCから難しい“お題”をいくつか出されるので、それをクラフターが達成していくと「秘伝書」が手に入り、新たなレシピを覚えるというもの。
・ヌシ釣りは、最高の装備を極めた漁師のための至極の趣味要素。各漁場に配置されたヌシ的存在の魚を釣り上げることが目的。
ここで放送は、しばしの休憩タイムへ突入。放送が再開されるまでのあいだ、直前のイベントの模様がスライドショーでお披露目された。
アシスタントディレクター高井氏がまさかのポロリ連発!
第12回プロデューサーレターLIVEの後半戦は、新機軸のトークセッション“コアメンバーに聞く”のコーナーから幕を開けた。本作でアシスタントディレクターを務める高井浩氏が登場し、プレイヤーから寄せられた質問に答えたのだ。
Q.高井氏の具体的な業務内容は?
・端的に言えば雑用。いちばん雑用をこなしている人が吉田氏で、そのつぎが自分(高井氏)。
・直接の担当はエフェクトセクション。レベル班の部分ではフィールドやダンジョンなどの企画も見ている。
Q.生粋の戦士好きとして知られる高井氏。ズバリ戦士の魅力とは?
・HPが多いぶん被ダメージが大きい。ヒーラーさんの必死ぶりを肌身で感じられるのが魅力。あの手この手で彼らの回復を支援するのが楽しい。
Q.PCやPS4で『ラストレムナント』を発売してください。可能であれば続編も希望!
・個人的にも好きなタイトルのひとつ。ファンの要望が高ければ実現するかも……?
Q.高井カメラと呼ばれる独特のカメラワークを用いていると聞いたが、PVにまつわる過去の逸話があれば教えてほしい。
・デバッグ環境下で撮影しているので、通常のプレイでは試せない視点から撮影できる。
Q.ほかのMMORPGと比較した『新生FFXIV』の魅力は?
・プレイヤーの皆さんの熱のすごさ。叱咤激励など、ものすごい熱量がゲームへの反応として押し寄せてくる。これほどまでのゲームはなかなかないかなと。
Q.今日は動画はないのですか?
「怒られるかもしれませんが、ご覧いただきましょう」。そう述べた高井氏は、まさかのムービーポロリに突入。予定外の事態に呆然とする吉田氏を尻目に、新規コンテンツの実機映像をつぎつぎと公開し始めた!
Q.吉田氏に言えなくて秘密にしていることは?
・『新生FFXIV』にハマっているので、仕事とプレイの両立が難しくなってきた。少し仕事をお休みさせてもらいたいという思いを心の内に秘めている(笑)。
Q.この件は高井氏自身が対応したいという項目は?
・たいていの話は吉田(氏)でいいが、エフェクトや技の予兆が見づらいなどは、私に言ってほしい。
・大迷宮バハムート:邂逅編5のファイアボールとファイアストームのアイコンは、自分(高井氏)が見づらいと感じていたのでこっそり修正した。
すでにCE版を持っていれば、PS4のCE版専用の予約特典は無料でもらえる
MIPポイントを総取りするかのような勢いで行われた高井氏による情報公開はここまで。続いて番組はPS4版の最新情報の発表へと移行し、新たに書き起こされたパッケージアートのお披露目となった。
・PS4版のコレクターズエディション(CE)の特典は、PC/PS3版の特典だった各種アイテムと、4種類の予約特典(インゲームアイテム)のほか、ミニオン:マメットモーグリとマウント:でぶチョコボが追加で付属している。
・PC/PS3版のCEを購入して、すでにアカウントに紐付けて登録している人を対象に、PS4版の発売に合わせてこれらの追加特典を無料でプレゼントする。CEへのアップデートサービスも行われているため、予約特典が目当てで新たにPS4版を買い直す必要はない。
・PS4版のβテストが2月22日から始まる。これに伴い、参加申請の手順や接続/登録方法を解説する特設サイトを2月上旬にオープン予定。なおβテストは人数を絞り込むための抽選は行われないため、全世界のPS4ユーザーが参加可能。
・PS4版の発売日は、2014年4月14日に決定。予約は1月27日から開始される。とくにCEは数量限定生産なので、早めの確保がオススメ。
生放送のシメは、毎回恒例のお知らせコーナー。今回も多くの告知が発表されたので順番にお伝えしていこう。
・次回FINAL FANTASY XIV: Full Active Time Eventの開催地は北海道の札幌市。3月開催予定で、具体的な日取りなどは未定。入場料は無料。限定200名の完全招待制となる。第13回プロデューサーレターLIVEも、現地から生放送される予定。
・『新生FFXIV』オリジナルサウンドトラックが3月26日に発売。価格は5000円(税別)。全119曲で収録時間は6時間強。これとは別に、映像も用意されている。ちなみにMP3フォーマットのデータも同時収録されており、こちらは8時間9分。ほかに、未知のボーナストラックが1曲入っているという情報も……?
・公式ガイドブックが2冊同時発売。
・現在開催中の『FFXI』と『ドラゴンクエストX』のアニバーサリー企画クエストは2月3日まで。まだクリアしていない人はお早めに。
・欧米地域での発売に併せて『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』のゲーム内コラボイベントを再度実施。期間は、2月4日から2月24日まで。クエストの報酬を取り逃した人はこのチャンスを活かしたいところ。
・ゲーム内イベントのヴァレンティオンデーが2月4日から2月17日まで開催。報酬アイテムの中に、ニーソックスが含まれるとのこと。
・同じくゲーム内イベントのプリンセスデーが、2月下旬頃開催予定。
以上のお知らせのあと、吉田氏と高井氏がプレイヤーへ向けてコメントを発表。こうして大阪でのライブイベントは幕を閉じた。
高井氏:
本日はご来場いただきありがとうございます。プレイヤーの皆さんといっしょにゲームが楽しめてとてもうれしかったです。これからも『新生FFXIV』をよろしくお願いします。
吉田氏:
パッチ2.15をリリースし、パッチ2.16の公開も決定。そしてパッチ2.2の足音も近づいてきました。2014年も皆さんに新しい驚きを提供できるよう努めてまいります。また会場にお集まりいただいたみなさん、本日はありがとうございました。大阪でイベントを実施して本当によかったと思っています。10月ごろに開催する大きなイベントとは別に、こうした200人規模の催しも開いていきます。次回は札幌での開催となりますが、1年かけて皆さんとお話しさせていただくつもりです。これからも『新生FFXIV』をよろしくお願いします。