200人が参加するリアルタイムイベントで吉Pが狙われた!?
2014年1月25日、TKP大阪梅田ビジネスセンターにて、『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア 』としてはひさびさの出張イベントとなる、“FINAL FANTASY XIV: Full Active Time Event in Osaka”が開催された。これは、今年1年をかけて国内5都市を回って開催されるファンイベントの初回に当たる。
▲会場となったのは、高速道路が貫通する変り種のビル。
当日は15時から会場。約30倍の事前応募から抽選で選ばれた200名のプレイヤーが会場と同時に続々入場し、グッズ販売、写真撮影コーナー、バトルチャレンジ、そして会場内を練り歩くプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏などスタッフとの交流を楽しんだ。
▲会場風景。正面奥でプロデューサーレターLIVEが行われる。
来場者はまず物販コーナーに並ぶ傾向にあった。来場者の数が決まっているため、そうそう品切れは起こさないようだが、それでもファンの待機列はそれなりの長さ。Tシャツやポロシャツがいちばん人気とのことだ。
▲過去にE3会場で、イベント成功報酬としてのみ配布された“メテオサバイバー”ポロシャツが、いよいよ販売に。遠からずサイトでの販売も行われる模様だ。
▲プロデューサーレターLIVE風に組んだセットで記念撮影が可能。ファンにはおなじみのモルボル氏こと室内氏が本番さながら、隣席に座って写真撮影に応じていたりも。
▲バトルチャレンジでは、究極幻想 アルテマウェポン戦をイベント用にカスタマイズしたものに挑めた。ジョブを分けた8人で挑むことになるが、アルテマウェポンの攻撃から吸着爆雷が除かれ、タンク交替が不要になっている。
▲討滅に成功すると、“I LOVE(ハートの記号)XIV”と書かれた缶バッヂがもらえた。
▲開場と同時にファンの質問に丁寧に応対。気付けば、写真撮影と質問で待ち構えるファンのターゲットが固定され続け、休憩する間もなし。
▲なかにはプレゼントを吉田氏に手渡す方も。写真はチョコレートでできた『FFXIV』ロゴ。
▲PS4版も展示。じつは触れられる機会としては初となる。PS Vitaのでのリモートプレイもできた。
▲今回はアドホック通信の状態。遅延がほとんどなく、通信も会場となったフロアの端まで20メートル程度あっても届いた。
PS4での試遊の模様や、同日に行われる予定の出張版プロデューサーレターLIVEの内容は、追ってお届けする。