牧場の施設やゲームの流れを公開
コーエーテクモゲームスは、週刊ファミ通2014年1月9・16日合併号(2013年12月26日発売)において、プレイステーション Vita&プレイステーション3&PC用ソフト『ウイニングポスト8』の最新情報を発表した。以下、記事内容を抜粋して最新情報をお届けする。
シリーズを重ねるごとに、新しいシステムを導入してきた『ウイニングポスト』シリーズ。その最新作である本作でも、人馬の絆や血統などの新要素が盛り込まれている。今回は、それらの要素も含めたゲームの流れを紹介。
step1好きなスタイルの牧場作り
プレイヤーは“オーナーブリーダー(馬主兼生産者)”として、資金を使って自分の牧場にさまざまな施設を建設したり、施設を拡張することができる。施設の状態に応じて、生産馬の育成などの効果がアップしていく。どの施設を作るかは自由なので、自分の好きなスタイルで牧場を作り上げていこう。
step2所有馬を増やす
プレイヤーの所有馬となる幼駒は、自分の牧場で毎春繁殖牝馬に種付けをして誕生させるほか、“セリ”や、ほかの牧場を訪問して直接購入する“庭先取引”で手に入れることができる。とくに、質のいい繁殖牝馬や、種牡馬の種付け権が手に入らない序盤のうちは、それらの活用が攻略のカギを握るのだ。
step3愛馬を牧場で育成
所有している幼駒や競走馬は、自分の牧場で育成することになる。このとき、自分の親族が牧場スタッフにいれば、育成度がアップするのだ。さらに、競走馬は預けた調教師の特性によって成長のしかたが変化。そのほかにも、調教師と関連のある“縁の馬”を預けることでも、育成度がアップするので要注目だ。
step4厩舎へ預けてレースへ出走
幼駒は2歳になると競走馬となり、美浦(関東)もしくは栗東(関西)の調教師へ預けることに。デビューは2歳の6月以降となる。出走するレースや騎手は自動的に調教師が決めてくれるが、プレイヤーが自分でローテーション(予定)を組んだり、依頼する騎手を変更することも可能だ。その際、馬と騎手に“縁”の関係があれば、より高い能力が発揮される。
※週刊ファミ通2014年1月9・16日合併号(2013年12月26日発売)ではプロデューサー・山口英久氏インタビューを掲載!
※詳しくは週刊ファミ通2014年1月9・16日合併号(2013年12月26日発売)をチェック!
ウイニングポスト8
メーカー | コーエーテクモゲームス |
---|---|
対応機種 | PCWindows / PS3プレイステーション3 / PSVPlayStation Vita |
発売日 | 発売日、価格は備考欄参照 |
ジャンル | シミュレーション / 競馬 |
備考 | プレイステーション Vita版は2014年3月27日発売予定、6800円[税抜](7140円[税込])、20周年記念プレミアムBOXは9800円[税抜](10290円[税込])、ダウンロード版は6000円[税抜](6300円[税込]) プレイステーション3版は2014年3月27日発売予定、7800円[税抜](8190円[税込])、20周年記念プレミアムBOXは10800円[税抜](11340円[税込])、ダウンロード版は6762円[税抜](7100円[税込]) PC版は2014年2月28日発売予定、9800円[税抜](10290円[税込])、20周年記念BOXは12800円[税抜](13440円[税込])、ダウンロード版は8477円[税抜](8900円[税込]) |