●いにしえの歌姫と“キミ”に似た青年がユウナを駆り立てる

 2013年12月26日発売予定のプレイステーション Vita、プレイステーション3用ソフト『ファイナルファンタジーX/X-2 HD リマスター』。美しいビジュアルやアレンジされた楽曲が、新たな感動を呼び起こす本作の『FFX-2 HD リマスター』の最新画像を多数公開!

■新たな指導者たち

 『FFX』での戦いから2年。人々を脅かす“シン”がいなくなり、平和になったのも束の間、明瞭なリーダーの不在や新たな脅威の出現により、世界に再び危機が忍び寄る。『FFX-2』の物語は、かつての仲間たちや個性豊かなサブキャラクターに、新たな登場人物が加わって織り成されていく。ヌージ、バラライ、ギップルの3人も、物語の重要なピースだ。

 『FFX』で大きな権力を持っていたエボン党に代わって力を持ち始めているのが、青年同盟、新エボン党、マキナ派という3つの勢力。ヌージとバラライ、そしてギップルは、それぞれの盟主であり、ある共通の過去を持つ。パインとも、つながりがあるようだが……?

ヌージ
バラライ
ギップル

■かつての仲間のその後

 道中では、『FFX』でともに戦った仲間たちと再会することも。“ぷにぷに”になったワッカと、ユウナの姉のような存在であるルールーは結婚。故郷に帰ったキマリは、ロンゾ族の長として後進を見守っている。それぞれ、悩みや困りごともあるようだ。

■謎めいた女剣士との旅路

 ユウナ、リュック、パインは、“スフィアハンター”としてあちこちに出没。新キャラクターのパインは、クールで過去のことを話したがらないが、各地での出来事を通じて、ユウナやリュックと徐々に打ち解けていく。

ユウナ
リュック
パイン

■ライバルはクセ者トリオ

 スフィアハンターとして、ユウナたちのライバル的な立ち位置にいるのがルブラン一味。リーダーのルブランと、彼女を支えるウノー、サノーは、たびたびユウナたちのジャマをする。意外と気のいいところもあるようだが?

■ドレスを着替えて多彩な能力を使いこなせ

 ユウナたち3人は、バトル中に“ドレスフィア”を用いてドレス(衣装)を着替えると、ステータスや使えるコマンドなどがガラリと変わる。ドレスは、従来作のジョブのようなものなのだ。基本的な14種類のドレスと、後に追加された2種類のドレス、そして、3人それぞれに用意されたスペシャルドレスを駆使して戦おう!

・ドレスアップの基礎知識

 ユウナたちは、武器とふたつのアクセサリ、そしてドレスフィアをセットした“リザルトプレート”を装備できる。バトル中は、リザルトプレートからドレスフィアを選択することで、ドレスを変更可能だ。なお、ドレスを着替える際は、使用中のドレスフィアと、リザルトプレートに刻まれたラインでつながっているドレスフィアを選択する必要がある。また、リザルトプレートの中には、それ自体に特殊効果を持つものがあり、装備するだけでどんなドレスでも“ケアル”が使えるようになるものなどが存在する。

・スペシャルドレスは3人の切り札

 スペシャルドレスは、通常のドレスよりもはるかに高い性能を誇る。まとうには条件を満たす必要があり、着用中はひとりでバトルを行うことになるが、その手間やリスクも苦にならないほどの力を秘めているのだ。

フロラフルル
斬騎王

・ベーシックなドレスも魅力がいっぱい

 多種多様なドレスは、ユウナ、リュック、パインのそれぞれでデザインが違い、見比べるだけでも楽しい。クールなパインも、トンベリの着ぐるみに入ればノリノリに!?

きぐるみ士
バーサーカー
ダークナイト
魔銃士
ギャンブラー
アイテムシューター

・『インターナショナル』版のドレス

 サイキッカーとお祭り士は、『FFX-2』の海外版がベースとなっている『インターナショナル』版で追加されたドレス。もちろん、専用の技やエフェクトが用意されている。

■ストーリーの拡充やモンスター育成などで広がる世界

 ついつい熱中してしまう、やり込み要素が豊富な『FFX』。続編である『FFX-2』もそのDNAを受け継ぎ、バラエティー豊かな遊びを提供してくれる。HDリマスター化で没入感が増した、“クリーチャークリエイト”や各種ミニゲームなど、『FFX-2』の脇を固める要素やサブクエストをチェックしていこう。

・物語を深く掘り下げる

 本作では、マップ画面から行きたい場所を選び、ミッションをこなしていく。その際に取った行動や選択によっては、“アクティブリンク”が発生。これにより、未知のエピソードやミッションが楽しめるようになるのだ。

・クリーチャークリエイトで魔物を育成

 スピラの各地にポッドを設置し、捕獲したモンスターを育成するクリーチャークリエイト。モンスター枠ではあるが、シーモアやキマリ、アニキといったキャラクターを育成することも可能だ。育てたモンスターはバトルに参加させられるほか、レベルを上げると、彼らの“魔物人生”が明かされていく。最終的には、専用のイベントも解禁!

 クリーチャークリエイトでは、“魔物コロシアム”というトーナメント戦も楽しめる。このモードに、『インターナショナル』版で追加された最強の刺客が“外界からの使者”。4つの首を持ち、それぞれ攻撃方法が異なる厄介な相手だ。

■楽しいミニゲームの数々

 暗算力が試される“スフィアブレイク”や、特性の異なる弾を使い分けて敵を倒す“ガンシューティング”、魔物を使ったスロットゲーム“ウィングスロット”、そして『FFX』とは異なり、おもにオートで進行する監督目線のブリッツボール。道中に散りばめられたミニゲームは数が多く、物語やレアなアイテムの入手などに関わっていることも。

■“ラストミッション”のプレイ画面がついに公開!

 本作には、『FFX-2』の約3ヵ月後の事件を描く“ラストミッション”も収録。また、新たに収録されたボイスドラマでは、ここからさらに9ヵ月ほど後、つまり『FFX-2』本編から1年後のエピソードが明かされるのだ。『FFX』を丸ごと楽しもう!