各地の有力大名から続々と新武将の参戦が発表

 コーエーテクモゲームスは、週刊ファミ通2013年12月19日号(2013年12月5日発売)にて2014年3月20日に発売予定のプレイステーション Vita、プレイステーション3用ソフト『戦国無双4』の最新情報を公開した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。


 群がる敵をなぎ倒す、一騎当千の爽快アクションの最新作『戦国無双4』。ふたりの武将を切り換えながら戦う合戦や、“地方編”と“天下統一編”の2部構成となったメインモード“無双演武”など、多数の新要素が搭載されている。今回は、新たに参戦が決まった早川殿や小早川隆景などの登場武将と、本作から追加された“神速アクション”を紹介していこう。

<新登場>
早川殿(声:佐藤聡美)
 相模(現在の神奈川県)の領主、北条氏康の娘で、あどけなさの残る顔立ちの中に、育ちのよさを感じさせる少女。親しみやすく、弟たちはもちろん、家臣や領民からも広く慕われているが、その内には芯の強さを秘めている。

『戦国無双4』新たな“道”を切り拓く次代の英傑“早川殿”と“小早川隆景”が参戦決定_01
『戦国無双4』新たな“道”を切り拓く次代の英傑“早川殿”と“小早川隆景”が参戦決定_02

<新登場>
小早川隆景(声:岡本寛志)
 毛利元就の三男で、安芸(現在の広島県)の有力領主である小早川家の当主。父譲りの優れた才智と奇策で、毛利家を支えている。また、その献策は、合理的な勝利よりも、民衆の犠牲を出さないことを優先している。

『戦国無双4』新たな“道”を切り拓く次代の英傑“早川殿”と“小早川隆景”が参戦決定_03
『戦国無双4』新たな“道”を切り拓く次代の英傑“早川殿”と“小早川隆景”が参戦決定_04

“神速アクション”とは?

 神速アクションは、本作から採用された新技。文字通り、急加速して突進し、広範囲の敵を一掃するのだ。通常攻撃やチャージ攻撃は、□ボタンを起点に□ボタンと△ボタンの組み合わせでくり出すが、神速攻撃は△ボタンで開始し、△ボタンと□ボタンで攻撃をつなげる。雑兵相手には非常に有効だが、敵武将には攻撃が弾かれてしまうため、攻撃の使い分けが重要となるぞ。

『戦国無双4』新たな“道”を切り拓く次代の英傑“早川殿”と“小早川隆景”が参戦決定_05
『戦国無双4』新たな“道”を切り拓く次代の英傑“早川殿”と“小早川隆景”が参戦決定_06

※詳しくは週刊ファミ通2013年12月19日号(2013年12月5日発売)をチェック


戦国無双4
メーカー コーエーテクモゲームス
対応機種 PS3プレイステーション3 / PSVPlayStation Vita
発売日 2014年3月20日発売予定
価格 価格は備考欄参照
ジャンル アクション / 歴史
備考 プレイステーション Vita版は7140円[税込](PS Store ダウンロード版は6300円[税込])、プレイステーション3版は7560円[税込](TREASURE BOXは13440円[税込]、プレミアムBOX(仮題)は10290円[税込]、PS Storeダウンロード版は6600円[税込])、開発:ω-Force、プロデューサー:鯉沼久史