開発は引き続き日本のユークス
2K Sportsは、プロレスゲーム『WWE 2K14』のカバーアスリートを、ベテラン人気レスラーのロックが飾ることを発表した。
本作は、アメリカを代表するプロレス団体WWEをフィーチャーしたアクションゲーム。これまでTHQからリリースされてきたが、競売によりTake-Two Interactiveがゲーム化権を獲得し、傘下レーベルである2K Sportsに加わった。開発はTHQ時代から引き続き日本のユークスが担当する。
映像では、ロックのほか、“ストーン・コールド”スティーブ・オースチンや、ショーン・マイケルズ、2011年に急逝した“マッチョマン”ランディ・サベージらしき90年代を走り抜けたレスラーたちの姿も。現役ファンからオールドファンまで幅広く楽しめる作品となりそうだ。
対応プラットフォームはプレイステーション3、Xbox 360、Wii、Wii U、PCで、発売は10月29日に北米で、11月1日にヨーロッパほか世界での発売を予定している。