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大きな話題を呼んだマイクロソフトの新ハードXbox Oneの発表。
発表会では、マイクロソフト以外にも海外大手パブリッシャーのActivisionから『Call of Duty: Ghosts』の対応が、エレクトロニック・アーツから『FIFA 14』やUFCタイトルなどのスポーツ系ゲームのXbox One対応が発表された。
それ以外にも、さまざまなタイトルやツールが対応を表明している。まずUbisoftは『アサシン クリードIV』と『Watch Dogs』の対応を発表。同社はダウンロードタイトルなども含めて最低でも6本をローンチ初年度にリリースする予定をプレスリリースで明かしている。
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そしてエレクトロニック・アーツはEAスポーツタイトル以外にも『バトルフィールド4』をXbox Oneとプレイステーション4で発売することを同時発表。スクウェア・エニックス傘下のアイドス・モントリオールも、開発中のスニーキングアクション『THIEF』の対応を公表した。
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各社ゲームエンジンやミドルウェアも続々対応表明
『Call of Duty: Ghosts』やEAスポーツのタイトルが新エンジンのデモと紐付いていたように、次世代機クオリティの高品質なゲーム制作にはエンジンやツールのサポートが欠かせない。前述の『バトルフィールド4』も、Frostbite3エンジンがXbox Oneとプレイステーション4に対応するということとセットになっている。
商用ゲームエンジンでも、CrytekのCryEngine 3が、そのほかライティングミドルウェアのEnlighten(『バトルフィールド4』でも使われている。下記の映像は参考用の直近の採用例。Xbox Oneでのビデオではないのであしからず)や、樹木のミドルウェアSpeedTree(直近ではActivisionの『Destiny』などで採用が発表されている)もXbox Oneに対応することを発表。
すでに対応発表されたもの以外にも、「次世代機に対応」とハードウェアを特定しない形でアナウンスされているタイトルやエンジンなどはまだまだあり、今後の発表も注目だ。