今年の猪木祭りはゲーム祭りだ!?

 2012年12月8日、PlayStationを愛する者たちが、注目のゲームタイトルで、熱いバトルをくり広げるお祭りイベント“一遊闘魂~PlayStation 炎のタイトルマッチ~”が開催された。
 本イベントは、情報の発表を主眼としたものではなく、タイトル通り、ゲーム好きがゲームをとことん楽しむ、ゲーム好きのためのお祭りイベント。主催者のアントニオ猪木の呼びかけに応える形で、タレントやJリーガーなど多彩な面々が登場。期待作を遊ぶ様子に、笑いが絶えない楽しい内容となった。
 ただし、ゲームを楽しむお祭りイベントとはいえ、ゲームメーカー側からのサービスもあり、『メタルギア ライジング リベンジェンス』で本邦初公開のメタルギアRAY戦が披露されたり、『SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)』で初お披露目のボスモンスター“サイクロプス”と戦う様子が公開されたりと、ゲームファンにとっては見逃せないシーンも多数観られた。

 なおこのイベントは、全編がニコニコ生放送で生中継された。プレミアム会員ならば、タイムシフト視聴で観ることが可能なので、観られる環境がある人はチェックしてみるといいだろう。

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▲ゲームファンのお祭りにふさわしく、ゲーム好きで知られる麒麟の川島明と田村裕がMCを務めた。
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▲写真奥は実況の丸山周、写真手前はニコ生サイドレポーターのしゃけとり くまごろう。
▲イベントの要所では、生の太鼓演奏がお祭り気分を盛り上げていた。

【1】『ディーエムシー デビル メイ クライ
最初にプレイしたタイトルは『ディーエムシー デビル メイ クライ』。本作のアシスタントプロデューサーであるカプコンのDOYA!内田氏が、現在配信中の体験版を高難度モードでプレイし、『デビルメイクライ』シリーズの大ファンであるというアイドルの喜屋武ちあきが解説する、というスタイルで超絶プレイが披露された。華麗な空中コンボに大興奮した喜屋武に賞賛しまくられた内田氏は、「ドヤ顔を見せつける」という公約も忘れて(?)、川島に「DOYAじゃなくてヘラヘラしてばっかり、ヘラ内田やないですか」とツッコまれるひと幕も……。

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▲「キャラクターが一新されて、今回のダンテもすごくカッコイイんです!」と力説する喜屋武と、平静を装いつつもうれしさが隠せない様子の内田氏。
▲見事なプレイを披露し、最後には予定通り“DOYA!”ポーズでキメ!
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▲延々と空中にとどまり続けるスーパープレイ。しまいには高く上りすぎて、カメラが完全に見上げる形になったシーンも。

【2】『コール オブ デューティ ブラックオプス ディクラシファイド
続いてのタイトルは、PlayStation Vitaの期待昨『コール オブ デューティ ブラックオプス ディクラシファイド』。ニコニコの実況プレイヤーであるFB777氏、eoheoh氏、みるぼん氏の3人に、しゃけとり くまごろう氏を加えた4人での対戦プレイが行われた。
 使用されたマップは、新マップの“Nukehouse”。『コール オブ デューティ ブラックオプス』に登場した“Nuketown”をちょうど半分にしたような狭めのマップだったため、不意の遭遇が起こりまくる乱戦模様の対戦となった。抜きつ抜かれつの激戦の末、1位はみるぼん、2位はFB777氏となったが、3位にしゃけとり くまごろう氏が食い込む結果に。勝利したみるぼん氏はもちろん、凄腕FPSゲーマーを相手に大健闘したしゃけとり くまごろう氏にも大きな拍手が送られていた。
 なお、この対戦プレイの解説を務めた、スクウェア・エニックス ローカライズプロデューサーの塩見卓也氏によると、本作ではナイフの使用がタッチパネルに割り当てられており、従来の据え置き機でのFPSプレイヤーだと、なれるまでに少し時間がかかるかもしれないとのこと。とはいえ、10分もプレイすれば慣れるレベルで、むしろナイフの有効範囲が広めになっているため、使いこなせばかなり強力な攻撃手段となるだろうとのことだった。

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▲見るからに怪しい風体は気合いの現れ? 写真左からしゃけとり くまごろう氏、みるぼん氏、eoheoh氏、FB777氏。
▲勝利に喜ぶみるぼん氏と、思わぬ好成績(?)をアピールするしゃけとり くまごろう氏。
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▲乱戦気味になったため、キルストリークを有効に活用するのは難しい様子だった。

【3】『ワールドサッカー ウイニングイレブン2013
ウイイレ』の対戦には、なんと現役Jリーガーが登場。浦和レッズに所属する槙野智章選手と、柏木陽介選手が対戦に挑むことに。対するは、『ウイイレ』の腕では芸能界でもダントツだというニブンノゴ!の森本英樹。森本は、多数の大会で好成績を収めている実力の持ち主で、40000人以上のオンラインプレイヤーがひしめく中で、最高で8位まで上り詰めたこともあるのだそうだ。対戦は、槙野選手と柏木選手がふたりでチームを組み、森本と対戦する形式で行われた。選んだチームは、Jリーガーチームがバルセロナ、森本がレアル・マドリード。
 いざ対戦が始まると……槙野選手、柏木選手も『ウイイレ』はかなりやり込んでいるとのことだったが、さすがに全国レベルの『ウイイレ』プレイヤーが相手ではきびしかったようで、つぎつぎと森本マドリードがゴールを重ねる展開に。2-0からJリーガーバルセロナが1点を返して見せ場を作ったものの、最終的には5-1で森本の勝利となった。しかし、「ここ慎重に入っていこう」「そこは飛び込まないよ」「回していこう」などなど、実戦さながらのかけ声を掛け合いながらプレイするJリーガーチームの様子や、森本の全国レベルの技など、見どころに事欠かない楽しい対戦となった。

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▲Jリーガーたちの大きなリアクションに、会場内も大盛り上がり。
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▲スコアは大差となったが、Jリーガーチームも鋭いパスを中心とした美しい展開で多くの見せ場を作った。

【インターバル】主催・アントニオ猪木登場!
前半戦が終了したところで、会場に、主催のアントニオ猪木氏が登場! 猪木氏は、前日パキスタンから帰ってきたばかりで、まだ時差ボケに悩まされているところなのだそうで、「こんな遅い時間に呼びやがって!」と苦笑しながら入場(このとき、時計は午後10時をまわったあたり)。主催者専用の豪華な椅子に腰掛けた猪木氏は、松嶋初音と喜屋武ちあきのアイドルコンビからの「ついついゲームを長く遊びすぎてしまうのですが、どうしたらいいですか?」という悩み相談に、「むしろ俺の悩みを聞いてほしい」、「まぁ自分らしく生きりゃあいいと思います」と、予想外の発言を連発。
 さらに、闘魂注入を求められると、森本、槙野選手、柏木選手、パンクブーブー佐藤哲夫からのリクエストをことごとく却下。しかし、なぜか麒麟・田村にだけ強烈なビンタをプレゼントするという謎の行動に出て、見守っていた人々を煙に巻いた後、悠々と会場を後にしていった。

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▲最後は、ニコニコ視聴者もあわせて全員で「1、2、3、ダー!」を唱和。

【4】『みんなのGOLF 6
後半戦最初のタイトルは、プレイステーション3版が発売されたばかりの『みんなのGOLF 6』。本作のアソシエイトプロデューサーを務めるソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンの鈴木健太郎氏に、麒麟・田村が挑戦することとなった。とはいえ、開発者で腕前も抜群の鈴木氏に対して、田村はほとんど初心者。ガチ対戦では勝負にならないということで、本作から導入された新要素“スロットモード”での対戦となった。これは、毎ホール開始時に、プレイヤーがそれぞれスロットを回し、止まった絵柄によって特殊ルールが適用されるというものだ。
 いざ対戦が始まると、それぞれスロットで“ラフに入ると+1打”、“最小ピンクゾーン”などの特殊ルールが課されたものの、大きな失敗はなく、プレイが進行していった。しかしパットの巧拙がはっきり現れる形で、鈴木氏が大差でリードする展開に。最終ホールでは、鈴木氏が“クラブ本数限定”&“嵐大会”、田村が“デカカップ”&“最大ピンクゾーン”と、田村が大幅に有利なスロットとなったが、ここでもお互いボギーで差は詰まらず。けっきょく、鈴木氏が3ストローク差で勝利を収めた。

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▲観戦していたニブンノゴ!森本やパンクブーブー佐藤からの激しいヤジに、やりづらそうな田村。一方鈴木氏は、役目を果たしてひと安心、といった様子だった。
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▲腕の差があっても楽しめるスロットモード。でも、“最小ピンクゾーン”でもジャストインパクト連発の鈴木氏が相手では、さすがに初心者が勝つのは難しい?

【5】『メタルギア ライジング リベンジェンス』
『メタルギア ライジング リベンジェンス』は、『メタルギア』シリーズはMSXからの大ファンだというアイドル松嶋初音と、広報担当のKONAMI・大石次郎氏がプレイを披露してくれた。
 最初にプレイした松嶋は、事前に練習してきたというだけあって、華麗なプレイを展開。松嶋いわく、「一見すごいプレイに見えるかもですが、じつはまったく難しいことはしていないんですよ」とのこと。体験版は2012年12月13日より配信予定となっているので、はたして本当に簡単なのか、それともシリーズファンの松嶋だから簡単に感じているだけなのか、ぜひ自分の手で確かめてみてほしい。
 続いて、代わってプレイを担当した大石氏は、本邦初公開となるメタルギアRAYと戦うシーンを披露してくれた。カッチカチの外殻や、飛来するミサイルなど、すべてを切り刻んでダメージを与えていく様子は圧巻! 飛んでくるミサイルを足場に、連続ジャンプで敵に突撃していくシーンなどは、まさに「これ、夢で見るシーンじゃないですか!」(麒麟・川島)。大石氏いわく、これでもまだゲーム全体で言えば序盤のシーンだというのだから、いったいどれだけの大作に仕上がるのか、いまから期待大だ。

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▲ゲーム中にメキシコが登場することにちなんで、メキシコ風の衣装を着て登場した大石氏(写真左)と、同じくKONAMIの玉利越氏(写真左から2番目)。お隣の松嶋は、「若干の衣装かぶりが気になりますね」と苦笑していた。
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▲解説のKONAMI・玉利氏によると、「切断面をリアルタイムで生成するなど、技術的に難しいこともかなり行われているんですよ」とのこと。

【6】『SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)』
イベントのトリを飾ったのは、『SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)』。パンクブーブーの佐藤哲夫、麒麟・川島に加えて、本作ディレクターを務めるcomceptの下川輝宏氏、デベロップメントディレクターを務める鈴木一徹氏が登場し、4人で新公開のボス“サイクロプス”と戦う様子が披露された。
 サイクロプスは、もとは鍛冶屋だった人間が、モンスターに成り果てたもので、戦闘中に巨大なハンマーで武器を鍛え始めるなどユニークな行動を見せていた。ちなみに武器を鍛えている最中のサイクロプスは隙だらけで攻撃のチャンスとなるが、ここで鍛える行動を中断させられないと、サイクロプスの武器が大幅に強化されてしまう。このあたりは、設定とゲーム性がうまくかみ合っており、非常に楽しそうだ。
 また今回のプレイでは、4人のプレイヤーが協力して魔法を放つシーンも観られた。この魔法は、うまく敵を4人の中心位置に捕らえて発動すると、一定の範囲に結界が張られて、敵の行動を阻害できるというもの。結界のエフェクトがいかにもダークファンタジーらしく、なんとも少年心をくすぐられる仕掛けだ。
 そのほか、ネコのようなモンスターが、共食いをして強力化するうえに、プレイヤーが仲間を回復するために生やした植物(それをほかのプレイヤーが拾うと回復できる)までも喰らって強力になるという、ユニークなギミックも確認できた。どうやら本作は、思っていた以上に奥深いものになっているようだ。

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▲ギリギリの戦いに、思わず口数が少なくなってしまう4人。
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 なお最後に、2012年12月13日に、都内某所にて、猪木氏が闘魂を注入してくれる“猪木のビンタがついてるパック”なる商品が抽選販売されることが発表された。なんだかよくわからない告知だが、詳細は、2012年12月10日に、プレイステーション公式サイト(【コチラ】)にて発表されるようだ。興味がある人はチェックしてみよう。

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▲すべてのプレイ終了後に、ニコニコ生放送の視聴者へのアンケートを実施。この日もっとも“闘魂を感じたプレイ”は『コール オブ デューティ ブラックオプス ディクラシファイド』に決定された。