ミクたちの意外な一面が明らかに!?
昨日2012年8月30日に発売されたセガのプレイステーション Vita用ソフト『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- f』。本作に収録されている“DIVAルーム”では、ミクたちの日常の姿を眺めることができる。条件を満たすと、イベントが起こることもある。
■ガジェット
DIVAルームのメニューから、さまざまなガジェット機能を使うことが可能。
目覚まし時計……設定した時間にアラームを鳴らす。好きな曲で目覚めることも。
キッチンタイマー……秒単位で設定できるタイマー。お料理などに便利。
ジュークボックス……ゲーム収録曲のほか、メモリーカードに保存したmp3を鑑賞可能。
テレビ……リズムゲームの映像だけを鑑賞できる機能。プレイリストも作れる。
ビジュアルライブラリ……ゲーム中のロード画面が鑑賞できる。
■タッチコミュ
タッチスクリーンと背面タッチパッドを使って、キャラクターたちとのコミュニケーションが楽しめる。やさしく撫でてあげると機嫌値がアップ、逆に嫌がることをすると、機嫌を損ねることも。プレゼントをあげることも可能だ。機嫌がいいと、キャラクターの方からゲームに誘ってくれることも?
収録曲&モジュールを改めて紹介!
■楽曲「え?あぁ、そう。」
アーティスト:蝶々P
激しく情熱的に奏でられるピアノの音とともに、一夜限りの舞踏会が始まる。少女は今宵、翅を広げ、蝶のように飛び立つ……。
いままでよりも少しセクシーな表現に挑戦! 表情や動きで、より大人な雰囲気を醸しだしている。
■楽曲「トリノコシティ」
アーティスト:40mP
“究極の寂しがりや”をテーマにした40mP氏の大人気曲が、サイバーな世界観で映像化! 魂の孤独にさいなまれるミクがたどりついた答えとは!?
トライク(三輪バイク)による疾走シーンや、夜の都市の電脳空間的な表現など、いままでにないテイストの映像になっている。
■楽曲「Nyanyanyanyanyanyanya!」
アーティスト:daniwell
すべてがねこで構成された世界で、ミクが世界一周!? はたしてミクはライブ会場に到着できるのか?
daniwell氏本人がゲーム用にアレンジした楽曲は、さまざまなテンポに変調しながら、ゲームを盛り上げる。2D絵をふんだんに使った紙芝居調の映像も、ここでしか見られない!