映ればアナタもゾンビになっちゃう！？
本日2012年7月5日 (木) から東京ビックサイトにて開催されている、日本最大の“本”の見本市“東京国際ブックフェア”。本イベントの角川グループブースに、フキダシステムが開発した“カオダシステム”を使った『ロリポップチェーンソー』のデジタルサイネージ“ゾンビサーチ・カオダシステム”が出展されている。
『ロリポップチェーンソー』は、角川ゲームスより2012年6月14日に発売されたプレイステーション3／Xbox 360用ソフト。主人公のゾンビハンター・ジュリエットが、群がるゾンビをチェーンソーで斬りまくるアクションゲームだ。
カオダシステムとは、カメラで認識した顔をスクリーン（映像表示装置）の中に取り込むというサイネージシステム。今回は、通りがかった人の顔を認識すると『ロリポップチェーンソー』に登場する雑魚ゾンビ＋ボスゾンビ (ゼッド、ビッケ、マリスカ、ジョーズィー、ルイス) の計9種のゾンビがランダムで映し出される設定になっている。東京国際ブックフェアに行く人は、角川グループブースでゾンビになるのをお忘れなく！
なお、角川グループブースには、文庫、ライトノベル、文芸書、一般書、コミックス、雑誌など、角川グループのオールジャンルのタイトルが多数展示されているほか、電子書籍 BOOK☆WALKERのタッチ＆トライコーナーもある。
■イベント概要
第19回 東京国際ブックフェア
開催日程：2012年7月5日（木）～7月8日（日）
開催時間：10：00～18：00
開催場所：東京ビッグサイト 西展示棟1F 1-3
入場料： 東京国際ブックフェアホームページにて無料招待券をご請求ください。
※招待券をお持ちでない方は、入場料(1200円)が必要となりますので、ご注意下さい。
