『イースセルセタの樹海』3人の新キャラクターと樹上集落コモドを紹介

有能な依頼人、立ちはだかる敵、そして謎の少女……

　日本ファルコムが、『イース』シリーズ25周年記念作品として開発中のプレイステーション Vita用アクションRPG『イースセルセタの樹海』。同作に関して、3人の新キャラクターと、樹海の中にある集落”コモド”の情報が公開された。

◇リーザ (16歳)　CV:白鳥由里
ハイランドで暮らしている少女。ふだんは心やさしいが、大切なものを守るためには毅然と立ち向かう意志の強さも持ち合わせている。

◇ガディス (28歳)　CV:玄田哲章
冒険の途中でアドルたちが出会う、”獣使い”を名乗る大男。凄まじい怪力の持ち主で、とにかく言動と行動が常軌を逸して粗野な人物。アドルたちと敵対することになる様子。

◇グリゼルダ (29歳)
ロムン帝国から赴任してきた、若き女性総督。新任ながらセルセタ周辺の交通や諸制度の整備を精力的に推し進めている。キャスナンの坑道に出現した魔物を退けたアドルの腕を見込み、セルセタの樹海の探索と地図の作成を依頼する。

■樹上集落コモド
辺境都市キャスナンから樹海を北上した地域にある大樹の上の集落。樹海における採集や狩猟によって生計を立てており、きびしい自然に囲まれながらも平和に暮らしてきた。ここ最近住人たちが姿を消す事件が起きていて、神隠しと騒がれている。