音楽の魅力や制作の経緯に鋭く迫る

 チュンソフトから発売中のPlayStation Vitaおよびプレイステーション3用ソフト『真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト)』。本作の音楽は作曲家・坂本英城氏と福田康文氏によるもので、“原点回帰”をコンセプトに掲げた『真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト)』にふさわしいアレンジトラック、シリーズの新たな展開をしっかりと支えるフレッシュかつミステリアスな楽曲群、思わず涙を誘う感動的なバラードなど、多彩な音楽が収録されている。

 これらの音楽は、いったいどのようにして生まれたのか? 坂本英城氏、福田康文氏はもちろん、シナリオライター・麻野一哉氏、チュンソフト 中嶋康二郎氏といった豪華メンバーを迎えて『真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト)』音楽座談会が行われ、特設ページ(→こちら)で公開された。座談会は本作の音楽について、その魅力や制作の経緯に鋭く迫りつつ、同時にソフト本体の開発現場でのエピソードなどもふんだんに盛り込んだ内容となっている。

『真かまいたちの夜 11人目の訪問者』坂本英城氏と福田康文氏らによる音楽座談会特設ページがオープン_01