いよいよ今週、2018年12月6日に発売予定の『ジャストコーズ4』。本作は、前作以上の多彩な武器、ビークルが登場する。今回はそれら新武器、新ビークルの中から、ほんの一部だが紹介。
　また、本日12月3日の20時からは『ジャストコーズ4』の公式放送“社長と遊ぼう ジャストコーズ4 Vol.2”が放送。番組では、スクウェア・エニックス代表取締役の松田洋祐氏がホストを務め、司会はエレキコミック今立進さん、ゲストは前回に引き続き、妄想キャリブレーションの雨宮伊織さんが登場。『ジャストコーズ』らしい破壊と混乱を呼ぶ実況プレイ（？）が生放送で披露されるので、こちらも要チェックです！

『ジャストコーズ4』シネマティックトレーラーが公開！ 公式生放送“社長と遊ぼう”の第2回は12月3日20時から配信決定
https://www.famitsu.com/matome/sqex-ee_jc3/2018_11_27.html

サブウェポンを搭載した多彩な武器†

　ウィンドガンやライトニングガンなど、ユニークな武器も登場する本作。武器のほとんどには、メインウェポンのほかに追加武器と言えるサブウェポンが備わっている。このサブウェポンを使いこなすことで、戦いを有効に進められるだけではなく、攻撃のバリエーションも多彩になる。

▼21-J-スマートライフル
メインウェポンの他に、サブウェポンとしてターゲットロックが出来る連射機能を備えている。最大4つまでの対象をロックし一度に連射できるので複数の敵に囲まれたときでも状況を打開できる。

▼ディフェンダーマシンガン
マシンガン本来の強力な火力に加え、盾を展開するサブウェポンを備えている。即席で展開できる自分だけの土嚢のように扱えるので正面からの射撃戦には非常に強い。

▼PBXオートスラッグ4
近・中距離で高火力のスラッグ弾に加えて跳弾のサブウェポンを備えている。敵の足元や近くの壁に反射させるなどあらぬ角度からの攻撃が可能になる。狭い箇所などは弾が乱反射するためさらに高火力をたたき出すこともできる。

▼ライトニングガン
電流を射出する一風変わったこの武器は雷を呼ぶストームグレネードを備えている。このグレネードを使うことで、晴れの気候でも突発的な雷を一定時間呼び起こすことができる。

▼PBXマインランチャー2A7
メインウェポンでマインを打ち込みサブウェポンが起爆装置としてセットになっている。強固な装甲を纏った敵や戦車などにも確実に大ダメージを与えることが出来る。オブジェクトに仕込むことで時限爆弾に仕立て上げグラップリングフックで送り込む戦略もある。

▼RG-PBA9レールガン
溜めることでヘリを一撃で破壊する強力な電磁砲を放てる。リールイン中やパラシュート状態でも溜め打ちが可能なので、空中戦でも十分に戦うことができる。サブウェポンとして自分を援護するドローンを展開でき、電磁砲を溜める暇のない乱戦を援護してくれる。

前作よりさらに多彩なビークルが登場†

　本作ではクルマやバイクなどの民間車両はむろん、航空機、ブルドーザー、巨大クレーン車など、前作よりもさらに多彩なビークルを操縦できる。ビークル自体にもさまざまなギミックがあり、グラップリングフックと組み合わせると、新たな遊びの可能性が広がる。

巨大クレーン車であれば、クレーンの向きや長さなども調整でき、先端にグラップリングフックで何かを取り付けて振り回すこともできる。

すべてのビークルは無理やり奪い取ることができる。飛行中のヘリや航海中の船舶などに対してグラップリングフックで飛び乗り、縦横無尽に駆け巡ろう。

航空機は、最軽量級のウルトラライトプレーンから、超重量級のジャンボジェットまで操縦することができる。

超巨大な輸送船は、戦車やヘリ、ブルドーザー、設置型の迫撃砲や対空砲などが積載可能。そのまま多彩な砲撃を利用できる戦艦にもなる。

最大級の航空機であるスカイキャッスルカーゴジェットは、複数の大型ビークルを積載し飛行することが可能。飛行中にハッチを開けることもできるので、積載したものを落としたり、そのままビークルで脱出するといった、映画っぽいアクションも可能。

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※画面は開発中のものです。

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