IE零式・斬を紹介！†

ついにやりました！　ブラッドアーツ“IE零式・斬”を習得したロウェル菊池です。

　最初は、覚醒率の伸びの悪さに地団駄を踏んでいましたが、スキルの“血の活性（銃身）”を付けると一変。難易度14のミッションで出てくるアラガミ“テスカトリポカ”の前面装甲にひたすらインパルスエッジを当てるだけで、1回の任務遂行につき20％近く伸びました。

　IE零式・斬（以下、零式）は、OPを100消費して凝縮したエネルギーを前方に発射し、縦に斬るとともに爆発させるブラッドアーツです。威力は非常に高いものの、膨大なOP消費量に加え、ミッション開始から3分立たないと使えないという、利便性を度外視した制約がかなり厄介。

　百聞は一見にしかず。早速、ミッション難易度15の“暴食の儀”に出現する“ウロヴォロス”を相手に零式をメインに戦いを挑み、3分間待たせるに足るだけの威力を持っているかを確かめました。

戦闘準備画面で見れる総合的な近接攻撃力は903で、神機は無属性。

攻撃を強化するスキルは

全力攻撃lv10
剣の達人lv10
B近接攻撃力lv10
近接特殊攻撃威力lv10
Bブラッドアーツ強化lv10

となっています。

さらに、ブラッドレイジも併用。いったいどれほどの火力になるのでしょうか？

　クリティカルヒットした零式3発で終了。近くで当てると2発ヒットすることもあるらしく、最後の攻撃によるダメージ値は44235と10845と出ています。合計値はなんと55080！　チー○じゃありませんよ？

　ただ、使った神機が無属性だったことや、スキルに“近接攻撃力”がなかったこと。さらに、ブラッドレイジの神機暴走率が488％と低めでした。弱点属性をつき、かつスキルを充実させ、神機暴走率を上げれば、威力はさらに上がったと思います。

　それでも、万のダメージを余裕で叩き出す高威力。エフェクトも派手ですし、当てる技量さえあればかなりの戦力になってくれそうです。使い勝手の悪さを、圧倒的な威力で補うIE零式・斬。ロングブレード使いの方は習得を目指してみてはいかがでしょうか？