クロスレビュー
ミッションより、自由気ままに"自分だけの風景"を捜せるかどうかで、評価が分かれそう。自然と動物が一体となった被写体を見つけたときは感動モノです。ただ、動物が動物に押されてスーッと動いてしまう場面を目にすることが多々あり、造形が実物さながらなだけに残念です。
週刊ファミ通1029号より
ジープで縦横無尽に走り回り、自分なりのベストショットを捜すのがおもしろい。また、いろいろな動物をぼんやりと見続けるのも一興。ただ、基本的に写真を撮るのみで、少々物足りない印象。遊ぶほど、ナショナルジオグラフィックの貴重な映像も観られるようになるのはうれしい。
週刊ファミ通1029号より
豊かな大自然の中で、多彩な動物の生態を写真に撮る……撮る……撮る!!シンプルですが、これがすべてと言っても過言ではありません。決定的な瞬間まで粘ったりするので要根気。「このアングルじゃダメだ!」とか、「すべての動物の尻尾を撮る」など、自分で目標を持てる人は楽しいはず。
週刊ファミ通1029号より
野生生物をどれだけ再現できるかというチャレンジスピリッツと、実物同様のカメラで写真を撮る楽しさを融合させたゲーム性には関心。ゆえに、楽しさはプレイヤー次第。データベースとしては上モノだが、動物の造形と動作には少々物足りなさを感じる。まだまだ発展途上の内容。
週刊ファミ通1029号より
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