クロスレビュー
前作『プラチナスターズ』と同様、アイドルたちの仕草や表情などのグラフィック演出がすばらしい。新人の子を含め、それぞれの個性づけがうまく、臨場感溢れる構成に。新要素のコーチングは、シンプルだが自分好みのアイドルに育成できる、いいシステム。欲を言えば、アイドルたちとの直接的なコミュニケーション手段がもっと欲しかった。リズムゲームとしての間口が広く、初心者も入りやすい点は◎。
週刊ファミ通1515号より
アイドルたちのかわいらしさとステージングは一級品。新曲と新衣装も、『アイマス』らしい王道感のある仕上がり。“コーチング”でスキルを習得する仕組みは、各アイドルに得意分野を持たせたりでき、少しずつ成長させる感覚が味わえる。営業やレッスンを行うと、ライブで“ブースト”が発動する仕様もナイス。ただ、細かいところで修正点は見られるものの、前作からの大きな変化はあまり感じないかな。
週刊ファミ通1515号より
グラフィックは相変わらずの美しさ。ライブだけでなく、アイドルたちが事務所で見せる細やかな表情にも見とれてしまいます。前作からベースは大きく変わらないものの、いわゆるスキルボードでの育成や、オフをいっしょに過ごすなど、プロデューサー業務が強化されています。大会を見据えたスケジュール管理もより重要に。新登場の詩花はいい子で、765プロのアイドルとのイベントも見どころ。
週刊ファミ通1515号より
アイドルの体調管理を行いつつ、特別なライブ“6大タイトル”の制覇を狙うなど、戦略性が前作よりも格段にアップ。“コーチング”によるスキルの習得も、理想のアイドルに育てやすいのも○。ライブシーンも圧巻のデキ。収録楽曲数が大幅に増えており、『太陽のジェラシー』や『蒼い鳥』など、往年の名曲が楽しめるのも見逃せない。新アイドルの詩花もいい味を出していて、765プロとの絡みも楽しめました。
週刊ファミ通1515号より
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