クロスレビュー
SDキャラながらもよく動き、かつコミカルで、見た目的にも楽しめる作り。コンボ攻撃の爽快感や攻防の駆け引きなど、アクションゲームの心地よさも詰め込まれている。プレイヤーを飽きさせない展開も◎。アクションとしてはオーソドックスだけど、手触りが気持ちいい作品。
週刊ファミ通1251号より
全体的に1ミッションが短く、手軽に遊べるのがいい。けっこう歯応えのある難度だが、成長させると楽になるため、育て甲斐もある。これといった目新しい部分はないが、ナルトとリーのふたりを交互に進めていくので、メリハリがあって○。“自分ルール”システムも、おもしろいですね。
週刊ファミ通1251号より
ナルトとリーのそれぞれの物語は、どちらもギャグ色が強めでクスッとさせられる。操作は簡単ながら、なかなか歯応えのある作り。ミッション数も豊富。SDキャラの動きはよく、『ナルト』らしさもある。達成特典がもらえる“自分ルール”は、複数同時に設定できると、よりよかったかも。
週刊ファミ通1251号より
ギャグテイストの世界観で、一見子ども向けですが、中身はしっかり歯応えのあるアクションゲーム。技の使い分けや、ステージごとのカスタマイズが重要で、戦略性も高い。タイプが異なるふたりの主人公も、飽きさせない工夫になっています。やり込み要素も多く、長く遊べる1本。
週刊ファミ通1251号より
クロスレビュー