クロスレビュー

平均

9.3
魔法使いとして、自然から力を得る“供物魔法”や、みずからの肉体や仲間の命を生贄にする強力な“禁術”を駆使して魔物たちに挑む。最大4人の協力プレイも可能。
発売日
2013年03月07日
価格
5696円 [税抜]
ジャンル
アクション
メーカー
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア
詳細を見る

SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)(PS Vita)のレビュー・評価・感想情報

鉄の馬
PS Vita 2014-02-21 12:53:44投稿
9

良かった点
ダークなストーリーや仲間を助けるか殺して力に変えられるってとこが面白いなっと思いました
vitaプレイヤーなら遊んでみるしかない!!

悪かった点
一つ一つの魔法を無限的に使えないのがちょっと悪いっと思いました
でも、それがいいっと言う人も多いいっと思いますので 人それぞれですねwwww

総評
絶対にやってみてください!!!

ちぇす
PS Vita 2013-05-14 08:34:11投稿
9

良かった点
狩ゲーはモンハンから始めましたが、ソルサクはモンハンに比べてサクサクできるのが1番のポイント!
1クエスト5分位なので、ちょっと隙間時間にやるのにもいいし、手応えのある敵なら15分位かかる場合もあり。
VITAならではのオンラインプレイも快適で、世界観も独特。
ストーリープレイはシナリオがしっかりしていて、物語を楽しめるように作られているなぁ、と感じました。
正直、狩ゲーにストーリーを求めていなかったので、良い意味で期待を裏切られた感じです。
追加クエストなどもあるので、オンラインがにぎわっているうちは楽しめる作品だと思います。

悪かった点
武器の合成がボリューム不足かなぁ、と思います。
レベルは100で打ち止めですので、上限に達した場合はレベルをあえて下げてキャラクター育成をやり直せますが、
それ以外のやり込み要素があまり無いのが残念です。
プラチナトロフィを取るのが容易なので、プラチナ取得後のモチベーションの維持が難しいかな、と思いました。
唯一のやり込み要素の刻印集めはだいぶ運に左右されるので、すぐ出る場合と200回やっても出ない場合と様々な様です。

総評
すごく良くできている作品です。
バトルもスピーディ、立ち回りの重要さ、メンバーとの役割分担などなど。
協力プレイもシナリオストーリーもとても楽しいです。
やり込み要素がもう少しちゃんとしていれば星5つだった!
映像も文句無しに綺麗です。

mikan
PS Vita 2013-03-30 20:00:02投稿
9

良かった点
これまでの狩りゲーと呼ばれるものと比べてストーリーが良い!
魔法が派手!!でちゃんと役割がある
モンスターが強くて、難しい!なのでオンラインが楽しい!
ストーリーもオンラインも楽しい!
供物強化で回数も威力も見た目も変わる
新規作品なのにボスモンスター多い
4月4日のアップデートでパワーアップ
生贄と救済の選択によって腕の見た目だけじゃなく全体も変わる
リブロム可愛い!

悪かった点
大きな見た目の変化が衣装のみ
キャラの首?が太いので変
キャラメイクが乏しい
拠点が無いのでオンラインの待ち時間でチャット以外のコミュニケーションがとれない
近距離魔法、武器とか拳とかがちょっと不遇
慣れてくるとリブロムの涙の使い道があまりなくなってくる

総評
VITAがお安くなったので同時に購入!
まず、見た目にびっくり!!PSPよりも全然全然綺麗!
ソルサクも魔法を使った狩りゲーということで派手でスピーディー!
そして何よりストーリーモードのお話がいいです!!
本を読んでいく形でストーリーが進んでいくのですが、本編の物語も良いですし、
ボーマンという魔法使いのお話も・・・多分プレイした人みんな良い!!って言っちゃうと思います。
本編も段々謎が分かってきて、あの人と戦う時には凄い盛り上がった気持ちで挑めると思います・・・。
ちなみに、ゲームを初めてすぐにでも・・・挑めま・・・

そして、ストーリーをクリアすると・・・
さらに難しいクエストが追加されます
ストーリークリア前までのクエストははっきり言って簡単な方ですけど、こっからほんと難しくなっていくのでオンラインでの協力プレイをオススメします!

オフではできない協力魔法をオンラインで協力しあって発動したり、凶悪な二体同時討伐クエストに挑んだり、巨大モンスターのリヴァイアサンにまとめて吹っ飛ばされたり、
オンラインは最高に楽しいです!!

次回作ではキャラメイク、生贄救済選択の重要性をもっと重くしたり、拠点を置いたり。
4月4日に色々遊びやすくなるアップデートや、モンスターが追加されるのでこれからさらに楽しみです!!

yrske
PS Vita 2013-03-22 23:03:55投稿
9

良かった点
言葉を話す本、本に書かれた内容の追体験など非常に独特な雰囲気を醸し出す本作、PSVITAのタッチパネルをうまく使いメインシナリオは本を読み進めるような感覚で話を進めていくのだが、演出が非常に凝っており物語に没入させられる、特にメインシナリオ終盤の演出は度肝を抜かれる
モンスターハンターやゴッドイーターなど他の狩りゲーとは異なり、武器ではなく魔法を使ったアクションの為、攻撃魔法だけでなく補助魔法を組み合わせた戦闘が非常に楽しい
アクションゲームでありながら世界観が非常に洗練されており、元は人間だった魔物が魔物と化した顛末や戦闘の舞台となるフィールドの解説など膨大な設定は見ているだけでも面白い
シナリオも世界を支配する魔法使いマーリンに関わるメインシナリオと、メインシナリオとは無関係な同業者となる魔法使いのサブシナリオがある サブシナリオは短編となっている為1人辺りのシナリオは短いものの非常に読み応えがあった

悪かった点
・外見のカスタマイズ要素に自由度が少ない
顔のパーツごとの設定が不可能な上に体格の設定も出来ず、あまり自分好みのキャラクターを作り出すことが出来なかった
衣装もパターンが少ない上にフードの組み合わせなども出来なかったのでせめて衣装は上下フードの3部位に設定してほしかった
また、カオス・ロウ形態時に衣装が反映されない為外見が似通ってしまう事が多いのでカオス・ロウ形態時にも衣装は反映させてほしかった

・魔法のバリエーションが少ない
多種多様な戦闘をするには魔法の種類数に不満
特殊な行動が可能になる近接武器魔法や連続で放つ事が可能な遠距離魔法など魔法についてはもっと種類が多くても良かった

・一部クエストが分岐性となっている
一部クエストが分岐性となっている為いつでも目的のクエストがプレイ可能とは限らないのが若干面倒
一度クリアしたクエストは無条件で挑戦できる方が良かった

・ボリュームに物足りなさを感じる
クエスト数も少ない訳では無いし、魔物の数もそれなりなのだが今一つ物足りない気がする

総評
これまでのマルチアクションゲームとは打って変わって「協力」ではなく「共闘」を謳っているだけあり、マルチプレイの楽しさこそがこのゲームの神髄
時には仲間を犠牲にしながらも強敵を倒す爽快感はソウルサクリファイスならではのもの
ボリュームに関しては今後無料アップデートにより魔物の種類やフィールドも増え発売後もまだまだ目が離せないが、外伝や続編の製作にも期待が出来る
不満点はあるものの新規タイトルとしては非常に良い出来となっている為PSVITAを持っている人はもちろんまだPSVITAを持っていない人にも是非オススメしたい1本

みんら
PS Vita 2013-03-11 20:20:34投稿
9

良かった点
・ゾッとするような斬新な世界観
「ハーピー」や「スライム」などの聞き慣れた名前に対してショッキングな魔物のデザイン、戦闘中に魔物が悲痛な叫びを訴えてくる、倒した魔物に対して生贄か救済か(殺すか許すか)をプレイヤーに選択させる、人間を生贄にしようとすると苦しみに喘ぐなど、容赦の無い世界観が印象的でした。
ダメな人はダメでしょうが、好きな人にはたまらないでしょう。僕はやや苦手な方なので食事前後は控えるようにしています。慣れてくればなんともなくなるのでしょうけれど。


・ストーリーの魅せ方
これまた斬新な手法だなといった印象でした。
ストーリーのほとんどはリブロムという日記によって語られるため、基本的には文章と少しの挿絵で進みます。ですがそれを不足とも単調とも感じることはなく、ストーリーの内容や展開もなかなかおもしろいものでした。
平然とグロい表現が出てくるのでやはり抵抗のない方は注意しましょう。

悪かった点
・微妙なところで不便に感じる操作性
携帯ゲーム機なのでどうしてもひとつのボタンに2つ3つのアクションを振り分けざるを得なく、仕方ない部分もあるかとは思いますが、ときどき死体のせいでスロットを切り替えられなかったり、回避したいのに気のかけらを拾おうとしたりするのがストレスでした。
とはいえ致命的と言えるほどでもない許容範囲のレベルです。


・人型魔物戦における下級魔物の扱い
供物の使用回数が少なく強化も重ねにくい序盤の人型魔物戦では、下級魔物のほとんどを生贄にせざるを得ません。
純粋に体力を回復するのも、下級魔物を生贄にして回復供物を多く使う方が救済するよりも獲得できるHPが多いため、ほとんど救済のメリットがありません。というか、下級魔物を生贄にするメリットが大きすぎます。
そのため、よっぽど意識していないと右手のLvが魔力に偏りやすいのが残念だったな という感じです。
もっと人(プレイスタイル)によってLvの偏りが変わりやすいと他人と比較する時に楽しいだろうなぁと思ってます。次回作があるなら期待したいところです。

総評
ダークファンタジー好きならハズレのない作品なんじゃないでしょうか。

ストーリー展開や魔物のデザインなどのショックがかなり大きく、その上で生贄か救済かをプレイヤーに選ばせるのが凝ってるゲームですので、なるべくネタバレを控えた上で買うことをオススメします。
また、自分で生贄か救済かを選択するのが醍醐味だと僕は思いますので、そういう点でもプレイ動画等を見るよりも自分でプレイする方が味の出るゲームでしょう。


オンはこれから遊んでみるつもりです。きっとソロとはまた違った良さがあるのだろうと期待しています。

クロスレビュー

平均

9.3
魔法使いとして、自然から力を得る“供物魔法”や、みずからの肉体や仲間の命を生贄にする強力な“禁術”を駆使して魔物たちに挑む。最大4人の協力プレイも可能。
発売日
2013年03月07日
価格
5696円 [税抜]
ジャンル
アクション
メーカー
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア
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