犠牲をともないながら戦う魔法使いの生き様を、日記を読み進める形で体験できる展開が絶妙! 魔法が多彩で、協力プレイで役立つ補助的なものも多く、立ち回りや戦法を構築するのが楽しい。自分が生贄になった場合でも、代償報酬としていいアイテムがもらえるのが熱いです!
週刊ファミ通1265号より
ダークな雰囲気と、犠牲と救済を選ぶシステムがうまくリンクしていて、ゲームへの没入感が高い。バトルの難度は高いが、スピード感のあるアクションは心地いい。マルチプレイでは、犠牲になってもできることがあるのは◎。ほか、自分の役割や仲間との連携などを模索するのも楽しい。
週刊ファミ通1265号より
重厚で読み応えがある物語、戦いかたの多様さ。そして、ゲーム全体でプレイヤーに問いかける“救済と生贄”という重い選択。いわゆる“狩り系”のゲームですが、オリジナリティーに溢れた内容です。協力プレイにも独自の楽しさがあり、いっしょに遊ぶ人が多いほど盛り上がりそう。
週刊ファミ通1265号より
テーマである“欲望と代償”を、ゲーム内でうまく活かしている各種システムは、非常に魅力的。万人受けはしにくいけど、細かい部分まで丁寧に作り上げられた世界観は秀逸。300種類以上も存在する魔法の中から、自分の立ち回りに合ったものを見つけ出していく手探り感もいいですね。
週刊ファミ通1265号より