個性豊かなキャラが50体以上も登場し、それぞれに新規エンディングがあるのがいい。アイテムが豊富なうえに、ユニークなものが多いので、キャラをコーディネートするのがとても楽しい。オンライン対戦では、マッチングの待ち受け時間にコンボなどを練習できるのが実践的で○。
週刊ファミ通1240号より
コンボの壮快さ、個性的なキャラなど、『鉄拳』の魅力は相変わらず。この完成度で50キャラ以上も登場するのが驚き。演出なども丁寧に作られており、シリーズのファンならニヤニヤしながらプレイできる。オンラインでは、4人で1キャラずつ操作できるモードもあるのがうれしいね。
週刊ファミ通1240号より
まさにシリーズの決定版といえる作品。“GHOST BATTLE”モードでは、各キャラのエンディングが収集できるので、初心者には大助かり。コンボットの育成は、ミニゲーム的な要素が多く盛り込まれ、ついつい熱中。オンラインのコンテンツもどんどん拡張するようなので、今後も楽しみ。
週刊ファミ通1240号より
打撃チェンジやタッグスローで回復可能ゲージを減らすなど、タッグ戦ならではの戦略があっておもしろい。1対1や1対2で闘えるのも○。ゲーム内のBGMをカスタマイズできる機能もうれしい。コンボを決めるのは壮快だが、自在に操作するためには、それなりに練習が必要かと。
週刊ファミ通1240号より
良かった点
全シリーズからコラボキャラ以外のほぼ全キャラクターが使用、そのほぼ全キャラといえる58キャラ分のエンディングが用意されているのは圧巻です。
全キャラでアーケードモードをクリアしなくてもゴーストバトルをやりこめばエンディングムービーがゲット出来るのはうれしい仕様です。
オリジナルモードのコンボット育成はステージは少ないけどはまると奥が深いです。
悪かった点
中古対策とはいえ、オンラインプレイにパスが必要(オンデマンド版は不要)なのはゴールドなのに理不尽です。
総評
シリーズもここまで続くと新規プレイヤー等には簡単に入り込めないものになりましたが、CPU戦を遊ぶだけでも十分遊べるだけのボリュームがあります。
空中コンボとタッグコンボは簡単なものはコンボット育成で覚えられるので初心者でもコンボの楽しさを味わえます。