クロスレビュー
平均
場に置いたカードの上に召喚したクリーチャーなどが表示され、対戦が楽しめる時代になったと実感。最初はわかりにくいが、カードの種類や意味、システムを理解し始めると、駆け引きがおもしろくなってくる。ひとりだと、コンピューターと対戦するだけなので、ちょっと素気ない。
週刊ファミ通985号より
カードのキャラが画面に出るのは珍しくないかもしれないが、家庭で遊べるのはやはり驚き。ルールは簡単だが、カードの種類は豊富で深い戦略を楽しめる。カードを買わないと発展性が望めないのは、致しかたないところか。ひとりで楽しめるストーリーモードなどもほしかったなぁ。
週刊ファミ通985号より
一見、複雑かつめんどうに感じるが、それは杞憂。要は9マスの陣取り合戦で、将棋を遊ぶ感覚に近く、カードの種類の豊富さ、スキル設定の多彩さが、駆け引きを熱くしてくれる。カードゲーム初心者でもすぐに遊べる内容だ。何より、世界中のプレイヤーと気軽に対戦できるのは大きい。
週刊ファミ通985号より
攻撃力と防御力の引き算が基本の、明快なルール。そのためカードゲームの初心者でも入り込みやすい。リアルで使用したカードが、モニター上で3Dキャラクターに変わるのはやはり新鮮。カードバトルのためのツールとしては申し分ない。あとは今後発売されるカード次第かな。
週刊ファミ通985号より
まず、商品企画がすばらしい。
ありそうでなかったゲームだと思います。
最初はCOMに負けましたが、慣れてくるとカード属性やクリーチャーの特徴などを理解して攻めることが出来るようになります。
更にいうなら、追加デッキをテーマデッキや、ブースターパックを買って自分だけのデッキを思うように作れること。
さらにオンラインでも対戦できることから学べることは多いです。
ますます拡張していくTHE EYE OF JUDGMENT BIOLITH REBELLIONですがその発展に大いに期待しています。
あまりに反応が薄いですね
正直、新型ハイエンドハードは洋ゲーくささ(FPS等)が強すぎてただでさえ
日本人には手が出しづらい状況にあってこれだけ異質なゲームを出しているのにメディアもそうだし、小売店もそうだけどあまりのやる気の無さにびっくりです。
まあ、発売元も予想外だったのかもしれないがあまりにカードの流通が遅す
ぎだった。発売して2ヶ月以上たち現在でもカードは安定供給がされていない。海外ではそうでもないみたいなのにね。
そして小売店の無知っぷりにも愕然とした。ゲーム本体だけおいてブース
ターカードなどの追加カードは置かないとか売れるわけが無い。
「ブースターはないんですか?」って聞いたとき頭に?を浮かべてた
店員の多いこと。
ゲームの内容はTCGのわりにわかりやすく初心者でもすぐ覚えられるくらい
のルールしかなく敷居は低いです。その割にゲーム性も高くなかなかのでき
だと思います。多少のストレスは感じるものの初めての試みでこれだけでき
ればたいしたものだと思います。唯一、再考してほしいのはカードが高い
ことかなあ。低年齢層にはちょっと買い続けなれないかと思われ。
とにかく従来の追加データをお金出して買うのとは違う新しいゲームビジネ
スモデルとしても注目してもいいゲームだと思う。
またPSeyeの遊び方や転用の仕方などしっかりとアナウンスしていくことで
買った後ゲームに飽きたらガラクタになっちゃわないようにしてほしいな。
クロスレビュー
平均