総評
wii Uでプレイ
ボスの手前で間違ってセーブデータを消してしまい
そこからプレイできていません。涙
良かった点
独特の世界観、ドラム式スクロールパラメータといった新アイデア
悪かった点
自由度が極めて低い、度の過ぎた「やらされているゲーム」
PTメンバー、イベントの順序、行動範囲全てがプレイヤーに決定権が無い
おまけに、「やらせた挙句がこれか」と思うような荒いストーリー
「想像の余地を残す」が作風らしいが、もはやその領域を超えていて
やりきれなさ、不完全燃焼が最初から最後までつきまとう。
プレイヤーの意思や感情にここまで無頓着なゲームを俺は他に知らない。
総評
斬新さもあるが、ドラム式スクロールパラメータを除いて
途中で用済みなる価値しかない。
ゲームバランスも悪くはないが良くもない。
そして何より、自由度という致命的な欠点。
どんなに頑張って客観的に見ても、擁護してみても
人を選ぶゲームとしか言えない。
「おとなもこどももおねえさんも」
さも万人受けすると言いたげなキャッチコピー通りのゲームではない、そこは断言できる。
良かった点
いきててよかった。 よーーかったーー。
悪かった点
くたびれたですか。 そーですか。 げっぷ げろげろの においが ぷーん。
総評
先日、Ustreamで糸井重里さん、スチャダラパーのBOSEさんらがMOTHER2を生プレイするというスペシャルイベントが行われていましたが、その影響で約18年ぶりのMOTHER2を始めました。
ユーストのイベントは本当に楽しくて、まとめてDVDなり書籍なりにしてほしいと切に願います。4時間以上にも及ぶ中継の中で語られたことばの数々は、笑えて、楽しくて、くだらなくて、だらしなくて、温かくて・・・さすがMOTHERの生みの親だと思いました。
「MOTHER4は『どうぶつの森』だよ」という発言も。
わかります。
わかりますが・・・やっぱり僕らは糸井さんの言語で綴られる『MOTHER4』を求めてしまうんですよ・・・。ビートルズの新作アルバムを求めているような、わがままを言っているのは承知ですが。
今、私はムーンサイドに到着したところなのですが、やっぱりすごい。この狂気、違和感は戸田昭吾さんによるものが大きいとのこと。この演出には当時心奪われました。
久しぶりにプレイして感じたのは、『物心がつく多感な時期にこのゲームに出会えて本当に良かった』ということ。MOTHERは確実に、私の人格形成の上で、大事なピースのひとつとなっています。