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クセのあるキャラや世界観のノリは健在で、『ペーパーマリオ』シリーズならではのセリフ回しの妙を堪能できる。新要素のシールは、攻撃のほかに、先へ進むための謎解きに必要だったりと、用途が多彩でおもしろい。2Dと3Dを使い分けた演出は、立体視との相性がよく、見ていて楽しい。
週刊ファミ通1252号より
登場人物たちの会話は、シャレが効いていて笑える。シールを使ったギミックとバトルは、難度は高めだが、紙の特性を活かした表現や仕掛けはすばらしく、驚きの連続。どのシールをどこで使うか、敵を攻撃するベストタイミングはいつかなどを自分で発見するおもしろさに溢れている。
週刊ファミ通1252号より
基本アクションはシリーズのものを引き継ぎつつ、“シール”のギミックを投入し、新たな手触りのゲームに。徹底してシールにこだわったアイデアがよくできていて、マップを探索するだけでも楽しめます。謎解き要素もかなり歯応えがあり、解決方法を見つけたときの爽快感は格別。
週刊ファミ通1252号より
ペーパークラフトの世界観と、立体視の相性はバツグン。謎解きで苦戦する場面はちょこちょこあるが、それ以外の部分は非常にわかりやすくて遊びやすい。バトルの難度も低め。シールとコインを簡単に入手できるため、幅広い層の人が楽しめる作品かと。演出面やBGMもいい感じです。
週刊ファミ通1252号より
本作はバトルが画面切り替え式のアクションRPGです。
攻撃はアルバムに貼っているシールを使って攻撃するのですが、このシールはステージのあちこちに貼られているので剥がしてアルバムに貼ったものを使います。
シールはモノと呼ばれるアイテムもシール化してバトルだけではなく謎解きにも使用します。このモノがとにかく種類が多く、バトルやイベントに使用する為にはアルバムに貼る必要があり、すぐにアルバムが一杯になるのはいかがなものかと。
さらに本作のボス戦はシールを上手に使わないとサクサクプレイ出来ないどころかクリアも難しいものが多く、何度も再挑戦することが多かったです。
終盤はステージの作りがいやらしく、アクションのみだったら良いステージなのにこれプラスRPGバトルなのでめんどくさいのが残念でした。
シールの量が増えてやれることも増える中盤が一番楽しかったですね。
正直前作までのペーパーマリオシリーズのほうが面白いです。
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